今回は、アラジントースターのAET-GP14AとAGT-G13Aの違いを比較してわかりやすくまとめてみました。
また、どちらがオススメかもご紹介します。
アラジントースターは、特許技術である「遠赤グラファイト」が搭載されており、これにより極上のトーストを焼き上げることができます。
新モデルAET-GP14Aは2021年4月19日発売、旧モデルAGT-G13Aは2019年4月1日に発売されています。
アラジントースター新モデルAET-GP14Aと旧モデルAGT-G13Aには違いが4つあります。
- 本体のサイズ
- 温度・消費電力
- 付属品の数
- 新モデルならではの機能
旧モデルも好評ですが、新モデルは発売されるたびに即完売になってしまうほどの人気ぶりです。
では、アラジントースターのAET-GP14AとAGT-G13Aの比較について詳しく解説していきたいと思います。
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▼お店のような美味しいトーストが食べられる、アラジントースターAGT-G13Aはこちら!
▼新モデルAET-GP14Aをまとめましたので、チェックしてみてください!
▼旧モデルとの違いをまとめましたので、チェックしてみてください!
アラジントースターのCAET-GP14AAGT-G13Aの 違いの比較
旧モデルと新モデルの違いは4箇所です。
- 本体のサイズ
- 温度・消費電力
- 付属品の数
- 新モデルならではの機能
それぞれの違いを詳しくご紹介していきます。
本体のサイズ
(旧)AGT-G13A | (新)AET-GP14A | |
本体寸法 | W36:D35.5:H25 cm | W39.1:D39.1:H27.6 cm |
庫内有効寸法 | W31:D28.5:H9 cm | W31:D27.8:H10.7 cm |
本体重量 | 約4.7 kg | 約7.9 kg |
コードの長さ | 1 m | 1.2 m |
新モデルの方が少し大きくなっていますね。
また重量も重くなっています。
新モデルでは、「思っていたよりサイズが大きかった」という口コミが見られました。
ただ、サイズが大きくなったことにより、チキンを丸ごと焼く調理が可能になりました。
購入の際には、設置場所のサイズを測っておくことをオススメします。
温度・消費電力
温度調節
(旧)AGT-G13A 100〜280℃
(新)AET-GP14A 40〜90℃(5℃刻み)
100〜320℃(10℃刻み)
新モデルの方が、温度調節の幅が広がり、細かく設定できるようになりました。
消費電力
(旧)AGT-G13A 1300W
(新)AET-GP14A 1430W
一般的なトースター 1000W
新モデルの方が消費電力が120W大きくなりました。
電気代はどのくらい変わるのか計算してみました。
(旧)AGT-G13A | (新)AET-GP14A | 一般的なトースター | |
1回あたりの電気代 | 1.72円 | 1.89円 | 1.35円 |
1ヶ月あたりの電気代 | 51.6円 | 56.8円 | 40.5円 |
※1回あたり3分間、毎日使用した場合
1ヶ月あたりでみてみると、旧モデルと新モデルの差額は5円です。
大きく差が出ることはありませんでした。
一般的なトースターと比べると、アラジンのトースターの消費電力は大きいですね。
付属品の数
(旧)AGT-G13A | (新)AET-GP14A |
グリルパン グリルネット レシピブック | グリルパン(ホーロー加工) すのこ(耐熱シリコン塗装) 蓋付き炊飯窯 計量カップ レシピブック |
旧モデルに比べて、新モデルは多機能になっているので、付属品の数も増えています。
新モデルはグリルパンの容量が2倍になっています。
容量が増えたことにより、大きなチキンも丸ごと調理できるようになりました。
また、熱に強く保温性に優れているホーロー加工でお手入れもグッと楽になりました。
すのこは、焼売や肉まんなどの蒸し料理で活躍してくれます。
炊飯窯は1〜2合分のお米が炊けます。
新モデルは料理の幅がより広がりました。
新モデルならではの機能
新モデルには「炊飯」機能が搭載されているのが旧モデルとの大きな違いです。
付属品の説明でも出てきましたが、1〜2合分のご飯が炊けます。
土鍋で炊いたようなご飯が約30分と短い時間で炊き上がります。
炊き立てのご飯をそのまま食卓に並べることができます。
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アラジントースターのAET-GP14AとAGT-G13Aの仕様の 違いを比較
アラジントースターのAET-GP14AとAGT-G13Aの仕様を比較し、表にしてみました。
赤字の部分が新・旧モデルの違う箇所になります。
新モデル:AET-GP14A | 旧モデル:AGT-G13A | |
価格 (2022年2月8日現在) | 39,000円 | 22,000円 |
カラー | グリーン・ホワイト | グリーン・ホワイト |
本体サイズ | W39.1 × D39.1 × H27.6cm | W36 × D35.5 × H25cm |
庫内サイズ | W31 × D27.8 × H10.7cm | W31 × D28.5 × H9cm |
コードの長さ | 1.2m | 1m |
本体質量(重量) | 約7.1kg | 約4.7kg |
消費電力 | 1400W | 1340W |
温度調節 | 40〜90℃(5℃刻み) 100〜320℃(10℃刻み) | 100〜280℃ |
付属品 | グリルパン(浅&深)・すのこ 炊飯窯・計量カップ・レシピブック | グリルパン(浅&深)・グリルネット レシピブック |
表にしてみると、新モデルが色々とレベルアップしているのが一目でよく分かりますね。
右:旧モデル 左:新モデル
並べてみると、外観も変わっているのが分かります。
旧モデルの調節つまみは、温度とタイマーがあり、自分で調節します。
新モデルには温度センサーとマイコン制御が搭載されているので、温度を正確に
コントロールすることができます。
また、新モデルは調節つまみで調理機能を選択できます。
新旧共に、レトロっぽさのあるデザインがおしゃれで可愛いですね。
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アラジンAET-GP14A(新モデル)はこんな人におすすめ
アラジンAET-GP14Aはこんな人におすすめです。
- 料理を作るのが好きな人
- 色々な機能を1台で行いたい人
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アラジンAGT-G13A(旧モデル)はこんな人におすすめ
アラジンAGT-G13Aはこんな人におすすめです。
- トースト機能をメインとして必要な人
- 少しでも低価格で購入を考えている人
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アラジンAET-GP14AとアラジンAGT-G13Aに共通する機能
アラジンAET-GP14AとアラジンAGT-G13Aの共通の機能をご紹介します。
- 特許技術である「遠赤グラファイト」が搭載されている。
- クラシックでおしゃれなデザイン
- 一度に4枚のトーストが焼ける
新モデルと旧モデルは共にデザインの良さが口コミでも好評です。
おしゃれで可愛い見た目はキッチンに置いているだけでテンションが上がりますね。
また、「遠赤グラファイト」により、外はカリッ・中はモッチリとした極上のトーストを忙しい朝でも手軽に楽しむことができます。
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アラジントースターAET-GP14AとAGT-G13Aの違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
今回は、アラジントースターのAET-GP14AとAGT-G13Aの違いを比較しまとめてみました。
アラジントースターは、新モデルと旧モデル共に、クラシックなデザインがおしゃれで可愛いです。
「炊飯」機能が搭載されているのは、新モデルならではですので、より多くの調理を楽しみたい方は、新モデルのAET-GP14Aがオススメです。
旧モデルでも、新モデルと変わらないぐらい美味しいトーストが焼けるので、トースト機能をメイン使いしたい方は、少し低価格な旧モデルがオススメです。
発売されても即完売してしまうほどの人気商品なので、気になる方は是非サイトの方をチェックしてみてください。
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