ブルーノホットプレートBOE021とBOE053の違いの比較をまとめました。
また、どっちがおすすめかもご紹介します。
ブルーノコンパクトホットプレートBOE021は2014年に発売された長方形型のモデルで、
オーバルホットプレートは2019年に発売された楕円型のホットプレートです。
どちらもサイズがとてもコンパクトで、1~3人向けとなっています。
ホットプレートといえば、大きくて4人以上向け、収納場所を取りがち、などのイメージがあるかと思います。
ですがブルーノのホットプレートBOE021とBOE053は、コンパクト設計かつおしゃれなデザインで、出しっぱなしでもOKなんです♪
そんなブルーノのホットプレートBOE021とBOE053を比較すると、3点の違いがありました。
- カラーバリエーションの違い
- BOE053はお手入れがしやすい
- 価格の違い
では、ブルーノホットプレートBOE021とBOE053の詳しい違いの比較は本文をご覧ください。
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>>>ブルーノホットプレートBOE021の口コミ・評判やレビューはコチラの記事をご覧ください!
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ブルーノホットプレートBOE021とBOE053の違いの比較
ブルーノホットプレートBOE021とBOE053の機能の違いをまとめました。
旧モデルとの違いが3点あります。
- カラーバリエーションの違い
- BOE053はお手入れがしやすい
- 価格の違い
では、ブルーノホットプレートBOE021とBOE053の詳しい違いをご紹介したいと思います。
カラーバリエーションの違い
ブルーノと聞くと家電には珍しいカラーやバリエーションが豊富なイメージがあるかと思います。
今回のホットプレートBOE021とBOE053はもとても可愛いカラーですが、カラーバリエーションの数が違いましたので、それぞれご紹介していきますね。
BOE021:レッド / ネイビー / ホワイト / ピンクベージュ / ブルーグレー / チャコール / ポタリーブルー / セージグリーン / ローズピンク / マスタード / ナイトブルー / アッシュグレイズ
BOE053:グレージュ / ホワイト / ブラック / ブルーグレー
※限定色を含んでいます
比べてみるとBOE021の方がとても種類が多いですが、BOE021にはない色味がBOE053にはあります。
どの色もホットプレートなどの家電にはあまり見られないので、どの色にするか悩んじゃいますよね。

ブルーノのホットプレートはどの形にするかだけでなく、カラーを選ぶのが楽しいですよね♪
BOE053はお手入れがしやすい
料理をするためのホットプレートなので、やはりお手入れがしやすいかどうかも気になるポイントです。
ブルーノのホットプレートではオーバルホットプレートBOE053の方がお手入れがしやすくなっています。
BOE053はフラットヒーターを採用しているので、ゴミが内部まで侵入することがなく、掃除も簡単です。
さらに取り外し可能なくず受けトレイがついていて、こちらもゴミが入るのを防いでくれる上に簡単にごみを捨てることができるんです♪
コンパクトホットプレートBOE021には、フラットヒーターやくず受けトレイは採用されていないので、お手入れのしやすさという点ではBOE053の方が使いやすくなっています。
価格の違い
ブルーノのホットプレートBOE021とBOE053の価格を公式サイトと大手ショッピングサイトで比較してみました。
BOE021 | BOE053 | |
公式サイト | 12,100円 | 18,700円 |
楽天 | 12,100円 | 18,700円 |
Amazon | 12,100円 | 18,700円 |
Yahoo!ショッピング | 12,100円 | 18,700円 |
サイトごとの価格の差はありませんでした。
ですがBOE021とBOE053では、6,000円ほど価格差がありました。
後ほど仕様の違いについてでもご紹介しますが、実は付属品がBOE053の方が多く、深鍋までついているんです。
ちなみにBOE021に深鍋をつけた場合の価格は、16,500円となっています。
BOE053には深鍋以外の付属品も充実しており、料理や使用方法のレパートリーが増えたりと、コスパ面は十分です♪
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ブルーノホットプレートBOE021とBOE053の仕様の違いを比較
ブルーノホットプレートBOE021とBOE053の仕様を比較してみました。
赤字の部分が新・旧モデルの違う箇所になります。
BOE053 | BOE021 | |
サイズ(幅×奥行×高) | 39 × 26 × 15 cm | 37.5 × 23.5 × 14 cm |
重量 | 約2.8㎏ | 約2.3㎏ |
消費電力 | 1200W | 1200W |
使用人数目安 | 1~3人 | 1~3人 |
容量目安 | ホットケーキ3枚分 | ホットケーキ3枚分 |
たこ焼き24個分 | たこ焼き24個分 | |
付属品 | 平面プレート / たこ焼きプレート / 深鍋 / 電源コード / シリコンマット / プレート取り替え用ハンドル×2 | 平面プレート / たこ焼きプレート / 木べら / 電源コード |
先ほどお話したように、BOE053の方が付属品が多く充実しています。
サイズはBOE053の方が少し大きくなっていますが、容量や使用人数目安は変わりません。
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ブルーノホットプレートBOE021はこんな人におすすめ
ブルーノホットプレートBOE021はこんな人におすすめです。
- 鮮やかなカラーがほしい
- 楕円型よりも長方形型がほしい
- 安く購入したい
ブルーノホットプレートBOE021は、カラーの豊富さがダントツです。
パステル系からビビットな色まで、そして限定色もとても豊富で、お家の雰囲気に合わせやすいですよね。
BOE053よりも少し小さめでA4サイズの用紙に入る大きさとなっているので、「テーブルに出しっぱなしがいいな」と思っている方にもおすすめですよ♪
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ブルーノホットプレートBOE053はこんな人におすすめ
ブルーノホットプレートBOE053はこんな人におすすめです。
- ナチュラルな色味がほしい
- お手入れのしやすさを重視したい
- 丸みのあるデザインのものがほしい
- いろいろな使い方をしたい
BOE053はカラーバリエーションはBOE021に比べ少ないですが、付属品がとても充実しています。
一見、BOE021に比べ高く感じますが、付属品を考えるととってもコスパがいいですよね。
その付属品であるシリコンマットを使うと、本体なしでプレートや深鍋をテーブルにそのまま置くこともでき、料理や使い方のレパートリーが格段に増えます♪
そしてなんといってもお手入れのしやすさがダントツです。
ごみが中に入らない仕組みになっていて、簡単に片づけたい方にピッタリです。

カラーも悩みますが、お手入れ方法も重視したいので悩みどころですね、、、。
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ブルーノホットプレートBOE021とBOE053に共通する機能
ブルーノホットプレートBOE021とBOE053の共通の機能をご紹介します。
- 最大250℃の無段階調節機能
- 2つの安心機能
- 2枚のプレートで多彩な料理を
それぞれ詳しくご紹介していきますね♪
最大250℃の無段階調節機能
ブルーノのホットプレートはつまみをスライドするだけでOFF~Hiまで
調整することが出来る無段階調節機能を搭載しています。
さらに最大温度は250℃ととても高く、お好み焼きやたこ焼き、焼き肉などいろいろな料理を出来ます。
保温機能をもしっかりとあるので、ゆっくり食べながら焼いたりなど、パーティーにもおすすめです。
2つの安心機能
ブルーノのホットプレートには2つの安全設計が施されています。
- サーモスタット
- マグネット式コンセント
まずサーモスタット機能がついているので、温度の上がりすぎを防いで、設定温度をしっかりと維持してくれます。
そしてマグネット式コンセントは、コードに引っかかっても簡単に外れるので本体の転倒や落下を防いで安心して使えます。

小さなお子さんがいるご家庭では嬉しい機能ですよね♪
2枚のプレートで多彩な料理を
ブルーノのホットプレート共通に付属品である平面プレートとたこ焼きプレート。
この2枚のプレートがついているので、1台で何役もこなしてくれて、料理のレパートリーがとても増えます。
少しだけご紹介していきますね!
平面プレートでの料理レシピ
- パンケーキ
- パエリア
- 餃子
- チキンライス
- ホットプレート型のピザ
- 焼きそばなどの炒め物
などなど、とてもいろいろな料理を作ることが出来ます。
焼きそばなどはテーブル上のホットプレートで作ってしまうことで、そのまま食べることが出来るので、ズボラさんにもぴったり♪
また、パーティーなどにも使えるのでパエリアのようなおもてなし料理を作ったり、餃子パーティーを楽しんだりといろいろな使い方が出来ますね。
たこ焼きプレートでの料理レシピ
- たこ焼き
- 包まないシュウマイ
- 丸々なドーナツ
- アヒージョ
- ミートボール
- チーズフォンデュ
たこ焼きプレートってたこ焼きでしか使わないイメージ、ありますよね。
実はたこ焼きだけでなくシュウマイやミートボールなどの丸い料理や、アヒージョやチーズフォンデュなどの、容器に少し深さがいるような料理も出来ちゃうんです。
さらにはデザートまで作ることが出来ます。
いかがでしたか?
料理のレパートリーが格段に増えて楽しく作ることが出来そうですよね♪
他にもアイデア次第で色んな料理が出来るのでぜひ試してみてください。
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ブルーノホットプレートBOE021とBOE053の違いを比較!おすすめはどっち?まとめ
今回はブルーノホットプレートBOE021とBOE053の違いを比較してみました。
BOE021はカラーバリエーションが多く、BOE053は付属品の充実さとお手入れのしやすさが大きなポイントだったかと思います。
どこを重視するか、悩んでしまいますよね。
お洒落なデザインが特徴的でプレゼントとして送る方も多いようです♪
また、2枚のプレートで色んな料理やパーティーを楽しむことが出来ますよ。
- 可愛いカラーがほしい
- 結婚祝いや新築祝いでプレゼントを探している
- コンパクトなホットプレートがほしい
- 1台で何役もこなしてくるホットプレートがほしい
方は、ブルーノのホットプレートを試してみてはいかがでしょうか?
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