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デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12とMDHU12の違いを比較!おすすめはどっち?

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生活家電

デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12とMDHU12の違いを比較しました。

どちらがおすすめかもご紹介します。

デロンギマルチダイナミックヒーターの8~10畳用のMDHS12は、2022年9月1日発売された新商品、8~10畳用のMDHU12は、2020年9月に発売された旧モデルになります。

マルチダイナミックヒーターは、お部屋の温度変化を感知しながら、細かい温度調整に対応する機能があるヒーターになります。

見た目はオイルヒーターと良く似ていますが、マルチダイナミックヒーターはオイルを使わない全く別の仕様の暖房機器なんです。

お部屋の空気だけでなく、壁や天井までじっくり暖めることで、エアコンやファンヒーターなどと違い、隅々までムラなく暖めてくれるので、体感温度が違うんです。

また、温風を使わない「ゼロ風暖房」なの で、お肌も喉も乾燥しにくく、気になるハウスダストやペットの毛などを巻き上げず、発火、燃焼もないので火傷や火災の心配もなく、空気を汚すこともありません。

そんな、デロンギマルチダイナミックヒーターのMDHS12とMDHU12の違いは3点です。

  • タイマー機能の違い
  • MDHS12はシンプルなディスプレイノブ
  • MDHU12はリモコン付き

それでは、デロンギマルチダイナミックヒーターのMDHS12とMDHU12の違いについて、詳しく本文でご紹介します。

▼▼新モデル:デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12▼▼

▼▼旧モデル:デロンギマルチダイナミックヒーターMDHU12▼▼

>>>デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12の口コミ・電気代についてコチラの記事をご覧ください!

デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12とMDHU12の違いの比較

デロンギマルチダイナミックヒーターのMDHS12とMDHU12の機能の違いをまとめました。

旧モデルとの違いが3点あります。

  • タイマー機能の違い
  • MDHS12は、シンプルなディスプレイノブ
  • MDHU12には便利なリモコン付き

では、デロンギマルチダイナミックヒーターのMDHS12とMDHU12の詳しい違いをご紹介します。

タイマー機能の違い

デロンギマルチダイナミックヒーターのMDHS12とMDHU12には、タイマー機能が付いていますが、少しだけ機能が違います。

MDHS12は、「開始(ON)」「停止(OFF)」の予約ができます。

10時間先までは30分ごと、10時間~24時間先までは1時間ごとに設定ができます。

MDHU12は、「開始(ON)」「停止(OFF)」「スリープ」の3つのモードの予約ができます。

1日24時間の間に、あらかじめ3つのモードを生活スタイルに合わせて設定しておくことができるんです。

「ON設定」で起床前に、部屋を暖めて目覚めの良い朝を迎えたり、「OFF設定」をしておくことで、消し忘れ防止に役立ちます。

さらに、MDHU12の「スリープ」設定をしておくことで、睡眠時間を快適にしてくれる温度にまで下げてくれます。

マルチダイナミックヒーターは、即暖姓がなくじわじわ暖め、ゆっくり温度が下がっていくので、あらかじめタイマー設定しておくと賢く節約もできそうですね。

MDHS12はシンプルなディスプレイノブ

MDHS12は、温度やタイマーなどを設定するダイヤル式のノブ自体に温度などが表示される「ディスプレイノブ」を採用しています。

なので、すっきりした操作部のデザインとダイレクト操作が特徴で、時刻設定はできません。

MDHU12は、温度や電力のレベル表示などが大きく見やすいパネルディスプレイです。

直感的に温度や時刻などの現状が分かるのが特徴です。

電化製品のパネルの光が気になるという方が意外と少なくないので、気になる方はMDHS12を、パネルは見やすい方が良いという方はMDHU12を、という選択肢もアリかもしれませんね。

MDHU12は便利なリモコン付き

MDHU12には、リモコンが付いています。

電源のON、OFFはもちろん、温度調節やエコモード、電力レベルも離れた場所から操作できるのはありがたいですね。

たとえば、動く動作に不自由がある方や、赤ちゃんの寝かしつけや、抱っこの最中にちょっと操作したい・・・このようなご家庭なら、リモコンがあるのは何気に助かりますね。

▼▼新モデル:デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12▼▼

▼▼旧モデル:デロンギマルチダイナミックヒーターMDHU12▼▼

デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12とMDHU12の仕様の違いを比較

デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12とMDHU12の仕様を比較してみました。

赤字の部分が新・旧モデルの違う箇所になります。

マルチダイナミックヒーターMDHS12マルチダイナミックヒーターMDHU12
外形寸法(cm)幅27.5×奥行44×高さ66.5幅27.5×奥行44×高さ66.5
本体質量(kg)10.010.0
消費電力(W)12001200
電力切替(段階)4段階(1200/900/600/300W)4段階(1200/900/600/300W)
プログラムデジタルタイマー(ON/OFF)24時間デジタルタイマー( ON/スリープ/OFF)
温度制御オートアダプティブテクノロジーオートアダプティブテクノロジー
広さの目安(畳)8~108~10
ディスプレイディスプレイノブパネルディスプレイ
リモコン

▼▼新モデル:デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12▼▼

▼▼旧モデル:デロンギマルチダイナミックヒーターMDHU12▼▼

マルチダイナミックヒーターMDHS12はこんな人におすすめ

マルチダイナミックヒーターMDHS12は、こんな人におすすめです。

  • 操作が簡単でスッキリしたデザインが良い
  • 電源のON、OFFタイマー機能だけで十分
  • リモコンがなくても不便を感じない

マルチダイナミックヒーターはとっても静かなので、消し忘れを防ぐためにも、OFFタイマーを設定しておくと節電にもなり安心です。

マルチダイナミックヒーター自体は、即暖性がなくじっくりじわじわ暖める暖房機なので、起床前にONタイマー設定をしておいて、徐々に暖まったお部屋で、目覚めの良い朝を迎えるようにするといいですね。

なので、真冬でも就寝中に暖房機器は使わない方、また寝室とは別の部屋で使いたい、というご家庭には、MDHS12がおすすめです。

また、リモコンは便利だけど、直ぐにどこかへ行ってしまう・・・だから、はじめからなくても何とかなる!というご家庭はや、デザインがシンプルで直感的に操作ができるのが良い、というご家庭にもMDHS12はおすすめです。

▼▼新モデル:デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12▼▼

>>>デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12の口コミ・電気代についてコチラの記事をご覧ください!

マルチダイナミックヒーターMDHU12はこんな人におすすめ

マルチダイナミックヒーターMDHU12はこんな人におすすめです。

  • 生活リズムに合わせて24時間温度管理ができるのはありがたい
  • 離離れていてもよく見える大きなパネルが見やすくて良い
  • 離れて操作ができるリモコンがあると便利で良い

マルチダイナミックヒーターはとっても静かなので、消し忘れを防ぐためにも、OFFタイマーを設定しておくと節電にもなり安心です。

マルチダイナミックヒーター自体は、即暖性がなくじっくりじわじわ暖める暖房機なので、起床前にONタイマー設定をしておいて、徐々に暖まったお部屋で、目覚めの良い朝を迎えるようにするといいですね。

そして、真冬の寒さが厳しく就寝中も暖房は欠かせないご家庭には、快適な温度にまで自動で下げてくれるスリープモードのあるMDHU12がおすすめです。

操作パネルが見やすく、また、動く動作に不自由がある方や、赤ちゃんの寝かしつけや、抱っこの最中にちょっと操作したい・・・このようなご家庭なら、MDHU12ならリモコンがあるのできっと便利に使えますね。

▼▼旧モデル:デロンギマルチダイナミックヒーターMDHU12▼▼

デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12とMDHU12に共通する機能

デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12とMDHU12の共通の機能をご紹介します。

  • お部屋全体が暖かい
  • 安心、安全設計
  • 温度コントロールで電気代を約63%も節約
  • 素早く暖める
  • とっても静か

お部屋全体が暖かい

お部屋の空気だけでなく、壁や天井までじっくり暖めることで、エアコンやファンヒーターなどと違い、隅々までムラなく暖めてくれるので、体感温度が違うんです。

温風を使わない「ゼロ風暖房」なので、お肌も喉も乾燥しにくく、気になるハウスダストやペットの毛などを巻き上げず、発火、燃焼もないので火傷や火災の心配もなく、空気を汚すこともありません。

空気が乾燥すると、風邪や流行のインフルエンザなども感染しやすい環境にしてしまいますよね。

安心、安全設計

デロンギだけの先進技術で、平均表面温度は約60℃なので、万一触れても火傷をしにくいので小さなお子さんや高齢者、ペットがいるご家庭でも安心なんです。

また万一、地震で本体が倒れても自動で電源をオフする「転倒時電源遮断装置」や、衣類がヒーターを覆っても本体が過度な熱を感知すると自動で電源をオフする「安全ヒューズ」も搭載しています。

さらに、コンセントが異常発熱した時も自動で電源がOFFになる「安全プラグ」や、「チャイルドロック機能」も搭載しているので、とことん安全に配慮した設計なんです。

温度コントロールで電気代を約63%も節約

デロンギが開発した「オートアダプティブテクノロジー」は32通りの温度コントロールで、設定した温度を±0.1℃の範囲でしっかりキープしてくれます。

だから、お部屋を暖めすぎることがないので節電の効率が高く、電力の消費を抑えられます。

旧のオイルヒーターと比較すると電気代は約63%も節約できるんです。

また、ボタンを押すだけで、約20%も節電が出来る「ECO運転」は、家計にもやさしい機能です。

素早く暖める

これまでのヒーターの約2倍にスピードアップしました。

たとえば、外気が5℃の真冬でも、25分で室温を20℃にまで上げることができるようになりました。

効率的にお部屋を暖めながら、室温の変化はごくごく自然にしてくれる。

だから、じっくり芯まで心地よい暖かさなんです。

とっても静か

人の耳ではなにも聞こえないほどの静寂性なので、寝室や勉強、お仕事中でも気になりません。

テレビや映画、音楽を楽しみたい時にも嬉しいですね。

▼▼新モデル:デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12▼▼

▼▼旧モデル:デロンギマルチダイナミックヒーターMDHU12▼▼

>>>デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12の口コミ・電気代についてコチラの記事をご覧ください!

デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12とMDHU12の違いを比較!おすすめはどっち?まとめ

今回は、デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12とMDHU12の違いを比較しました。

また、どちらがおすすめかもご紹介しました。

デロンギマルチダイナミックヒーターの8~10畳用のMDHS12は、2022年9月1日発売された新商品、8~10畳用のMDHU12は、2020年9月に発売された旧モデルです。

マルチダイナミックヒーターは、デロンギが開発した「オートアダプティブテクノロジー」が特徴の一つです。

「オートアダプティブテクノロジー」とは、お部屋の温度変化を感知しながら、細かい温度調整に対応する機能です。

見た目はオイルヒーターと良く似ていますが、マルチダイナミックヒーターはオイルを使わない全く別の仕様の暖房機器なんです。

お部屋の空気だけでなく、壁や天井までじっくり暖めることで、エアコンやファンヒーターなどと違い、隅々までムラなく暖めてくれるので、体感温度が違うんです。

また、温風を使わない「ゼロ風暖房」なの で、お肌も喉も乾燥しにくく、気になるハウスダストやペットの毛などを巻き上げず、発火、燃焼もないので火傷や火災の心配もなく、空気を汚すこともありません。

MDHS12とMDHU12はご紹介したとおり、機能としては大きな違いはなく、デロンギのマルチダイナミックヒーターの特徴を十分生かし、快適使えそうですね。

違いとしては、「タイマー機能」「MDHS12のディスプレイノブ」「MDHU12はリモコン付き」の3つでした。

わずかな違いでしたが、長く大切に使うためにも「どこで使うのか」「どのように使いたいのか」また「家族構成」など、ご家庭にあった方のデロンギマルチダイナミックヒーターを是非、検討してこの冬を快適に過ごしてくださいね。

▼▼新モデル:デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12▼▼

▼▼旧モデル:デロンギマルチダイナミックヒーターMDHU12▼▼

>>>デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12の口コミ・電気代についてコチラの記事をご覧ください!