パナソニック 掃除機 MC-PJ22GとMC-PJ22Aの違いを比較してみました。
その結果、おすすめしたい商品はMC-PJ22Gになります。
MC-PJ22Gは、掃除機としての吸引力に優れており、多機能で高性能な商品です。
特に、紙パック式掃除機の平均的な吸引力を大きく上回る600Wの吸引力が魅力です。
掃除機は、毎日使用するものなので高性能で省エネなものを選んでおくと良いでしょう。
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パナソニック 掃除機 MC-PJ22GとMC-PJ22Aの比較
パナソニック 掃除機 MC-PJ22GとMC-PJ22Aの違いは、8つもあります。
- 吸込仕事率
- 標準質量
- 拭き掃除機能
- ノズルタイプ
- 自走式ノズル
- 親子ノズル
- アイドリングオフ機能
- 付属品
同時発売されている商品ですが、かなり性能が違っているようです。
この中でも、特に性能に関わるところ5つを詳しくご紹介していきます。
吸込仕事率
吸込仕事率とは、簡単に言うと吸引力の事を指しているものとなります。
単位は、W(ワット)で表示され、数値が大きなものほど吸引力が高いという事になります。
この吸引力を見てみると、 MC-PJ22Gでは600Wとなっており MC-PJ22Aの560Wを上回る吸引力となっている事が分かります。
しかし、紙パック式掃除機の吸引力は、平均500W前後と言われているため560Wでも十分な吸引力と言えるかもしれませんね。
拭き掃除機能
拭き掃除機能とは、掃除機で水拭きをする機能ではなく、マイナスイオンで静電気を抑えてほこり等を取り終えても、ザラついているフローリングもまるで拭き掃除をしたかのように、ツルツルに仕上がるといった機能になります。
通常の掃除に加えて、フローリングをツルツルにする事が出来てまさに一石二鳥な機能ですね。
MC-PJ22Aでは未採用となっています。
ノズルタイプ
MC-PJ22Aでは、エアロノズルが採用されています。
エアロノズルのブラシは、掃除機の吸い込む風によって回転するブラシとなっています。
フローリングでは動きも良く使いやすいのですが、カーペット等の上になると動きが悪くなってしまい、使いにくくなってしまうのが欠点となっています。
MC-PJ22Gでは、モーターが搭載されているパワーノズルが採用されています。
こちらのパワーノズルは、自走式となっており掃除機がスイスイと進んでくれるので非常に楽なお掃除が可能です。
また、ブラシの形がV型になっており吸引力の強いブラシの中央に、ゴミが集まりゴミを逃がさず吸い込めるようになっています。
さらに、毛先の違うブラシでフローリングやじゅうたんの奥、たたみまで対応できます。
親子ノズル
大きなヘッドが入っていきにくい、狭い隙間のお掃除に役立つのがこの親子ノズルになります。
ペダルをポンっと踏むだけで、この親子ノズルの着脱が出来ます。
親ノズルを外すと、サイズが小さくなっている子ノズルが表れて、狭い隙間や高い所のお掃除を楽にしてくれます。
MC-PJ22Aでは未採用となっています。
アイドリングオフ機能
お掃除中に、ノズルが床面から離れると、自動的に運転を停止してくれるのがアイドリングオフ機能となります。
すごく省エネでECOな機能となっており、ノズルが床面に接すると運転を再開してくれる機能となっており使い勝手の良い機能です。
MC-PJ22Aでは未採用となっています。
パナソニック 掃除機 MC-PJ22GとMC-PJ22Aの仕様を比較
赤文字に変えている所が、仕様が異なるところになります。
大きな違いは、ノズル性能と拭き掃除機能となっています。
商品名 | MC-PJ22G | MC-PJ22A |
集じん方法 | 紙パック式 | 紙パック式 |
吸込仕事率 | 600W~約60W | 560W~約60W |
標準質量 | 4.3㎏※ノズル・ヘッド種類の違いによる | 4.0㎏ |
ふき掃除機能 | あり | なし |
ノズルタイプ | パワーノズル | エアロノズル |
自走式ノズル | 〇 | × |
親子ノズル | 〇 | × |
アイドリングオフ機能 | 〇 | × |
付属品 | 2WAYノズル | 隙間用ノズル |
パナソニック 掃除機 MC-PJ22GとMC-PJ22Aに共通する機能
パナソニック 掃除機 MC-PJ22GとMC-PJ22Aの共通する機能は、大きく3つありますので、
詳しくご紹介していきます。
エアダストキャッチャー
本体ノズルの上部より集じんを行い、床上30㎝付近に浮遊しているハウスダストを除去します。
通常の床面掃除を行っているだけで、その付近も同時にキレイにしてくれる機能です。
軽量コンパクト設計
本体の重さが、2.7㎏となっており非常に軽量設計となっています。
2.7㎏と言うと、生まれたての赤ちゃんと同じくらいのサイズ感ですので、かなりの軽さが期待できそうです。
壁際集じん
家のお掃除を行う時に、特に気になるポイントになるのが壁際です。
掃除機ノズルが、壁際の掃除をする際に壁に当たってしまい壁際のほこり等が残ってしまう事が多々あると思います。ですが、この2つのモデルの掃除機ではノズル先端のブラシが壁際までピッタリとくっつく事で、しっかりと漏れなく掃除をする事が可能です。
パナソニック 掃除機 MC-PJ22GとMC-PJ22Aの現在の価格を比較
パナソニック 掃除機 MC-PJ22GとMC-PJ22Aの現在の価格を、
皆さんが良く使っている大手3社で比較してみました。
MC-PJ22GとMC-PJ22Aの金額差は、同時発売なのでモデルの型落ち等ではなく、
性能の差になっています。
この価格差と性能のバランスが、どちらを購入するのかを決める材料となりそうです。
MC-PJ22G | MC-PJ22A | |
Amazon | 23,027 | 15,250 |
楽天市場 | 25,080 | 15,582 |
Yahooショッピング | 22,799 | 15,042 |
※2023年6月7日時点 最安値
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パナソニック 掃除機 MC-PJ22Gはこんな人におすすめ
MC-PJ22Gは、掃除に重きを置いていて、掃除機に高い吸引力や多くの機能を求めている人におすすめです。
また、アイドリングオフ機能も搭載されていますので、掃除機をECOに使いたい方にもおすすめだと言えます。
パナソニック 掃除機 MC-PJ22Aはこんな人におすすめ
MC-PJ22Aは、掃除機に多機能を求めずシンプルな使い心地を求めている人におすすめです。
機能自体がシンプルなので、お掃除ロボットなんかと併用したい人にもおすすめできそうです。
お掃除ロボットがお掃除できなかった狭い場所や、細かな場所の仕上げのお掃除に、使い勝手が良いかもしれませんね。
また、MC-PJ22G・MC-PJ22Aは同時期に発売されたモデルですが、MC-PJ22Aの方が価格も安くなっている為、価格を重視する人にもおすすめです。
パナソニック 掃除機 MC-PJ22GとMC-PJ22Aの違いを比較!おすすめはどっち?まとめ
パナソニック 掃除機 MC-PJ22GとMC-PJ22Aの違いを比較してきた結果、私がおすすめする商品は、MC-PJ22Gです。
MC-PJ22GとMC-PJ22Aは、本体価格が約1万円の差があります。
その1万円の差以上に、機能や性能に大きな違いがあり1万円高い価格でも全く気にならないと思います。
お掃除は、日々の生活で必ず必要となるもので毎日使うものになるので、高機能なものにしておいた方が、効率的に生活を送っていけるはずです。
また、2023年6月より全国的に電気料金も値上がりしてる中で、よりECOで省エネ商品であるMC-PJ22Gは今の時代の流れにもあっていると感じます。
使用の際の使い勝手や、ECOを特に気にしない人ならば価格的にも安いMC-PJ22Aを選択するのも良いかもしれません。
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