ジャノメミシンMP580MSEとNP3000の違いを徹底比較してみました。
それぞれの違いとオススメポイントと共に比較していきます。
MP580MSEとNP3000それぞれを比較した違いは3点あります。
- 「NP3000」はステッチ300種
- ステッチ選択が楽になるボタンがある「NP3000」
では「MP580MSE」と「NP3000」の詳しい違いの比較は本文をご覧ください。
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ジャノメミシンMP580MSEとNP3000の違いの比較
ジャノメミシン「MP580MSE」と「NP3000」の違いは、3つあります。
- 「NP3000」はステッチ300種
- ステッチ選択が楽になるボタンがある「NP3000」
「NP3000」と「MP580MSE」を比較してみると、「NP3000」にはステッチが
300種あり、豊富なデザインを楽しめ、帆布もしっかり縫うことができます。
価格帯は「NP3000」と「MP580MSE」を比較すると2万円程違いがあります。
「NP3000」はステッチ300種
「MP580MSE」にも実用繍いにはかかせないステッチが選べるという点では同じですが、
「NP3000」は選べるステッチが300種類あり、用途に合わせて使える豊富なバリエーションになっています。
また、「ひらがな」や「アルファベット」も縫うことができます。
ステッチ選択が楽になるボタンがある「NP3000」
「NP3000」と「MP580MSE」にも選べるステッチが豊富にあります。
「NP3000」にはよく使うステッチが一目でわかる「ダイレクト選択ボタン」もついてます。
ボタン一つで変更できるステッチは作業スピードを向上してくれます。
ジャノメミシンMP580MSEはこんな人におすすめ
- 針元拡大レンズが装着可能なので手元の作業に拡大レンズを使いたい
- まち針を本体にさせて使えるから作業中、デスクを整頓したい
- 眼鏡をかけて作業をする
- 価格を抑えて購入したい人
ミシンの本体にレンズやまち針を装着する事が可能になります。
細かな作業をする際に視力が不安な方や、できるだけ作業デスクに物を置きたくない方、またそこまで豊富なステッチの種類を求めていない方は「MP580MSE」の比較的安価なタイプの方がいいのかもしれません。
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ジャノメミシンNP3000はこんな人におすすめ
- 300種のステッチがあるので、色々な模様を使いたい方
- 帆布もしっかり縫える実力派のミシンで厚地も扱いたい
- 本格的な製作をして、こだわりのある作品を作りたい人
- いろんな素材の布を縫いたい人
「ひらがな」や「アルファベット」のステッチまで縫うことのできる「NP3000」は、しっかりとした製作に取り組みたい方にオススメです。
また、帆布も縫うことができるので、生地にこだわりのある方は、「NP3000」はしっかり縫えるのでいいですよ♪
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ジャノメミシンMP580MSEとNP3000に共通する機能
ジャノメミシンMP580MSEとNP3000に共通する機能をご紹介します。
- 6段押さえ圧調節
- 自動糸調子
- 自動糸切機能
- 自動ボタンホール
6段押さえ圧調節
厚生から薄生まで押さえを6段階、それぞれの生地に合わせて調節することができます。
最適な押さえ圧で縫うことによって仕上がりが綺麗になります。
自動糸調子
便利な自動糸調子は生地に合わせて自動で合わせてくれる機能です。
上糸と下糸の糸調子を合わせる事が難しい初心者の方にも嬉しい機能になっています。
自動糸切機能
ボタンを押すだけで、上下の糸を自動にカットしてくれます。
作業をスムーズに進めることができます。
自動ボタンホール
ボタンあなかがりがお手軽に作る事ができるボタンホールはとっても便利。さらに自動糸切機能と合わせることによりさらに便利に使えます。
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ジャノメミシンMP580MSEとNP3000の違いを比較!おすすめはどっち?まとめ
今回はジャノメミシンMP580MSE(2022年発売)とNP3000(2019年発売)の違いを徹底比較してみました。
「NP3000」は色んな、生地を使って豊富なデザインで製作を楽しみたい人にはぴったりですよ。
豊富なステッチや便利機能を求めてなく、価格を押さえたい方には「MP580MSE」がオススメです。
どちらも基本的なスペックは変わらないのでより、
- 300種のステッチが選べるので、よりデザイン性を求めたい
- 帆布の縫える実力派ミシンで様々な種類の生地を扱いたい
- 豊富なステッチを使い分けして、作業効率を高めたい
方は、「NP3000」を試してみてはいかがでしょうか?
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