パナソニックオーブンレンジNE-UBS10AとNE-BS658の違いを比較してみました。
また、どちらがおすすめかもご紹介します。
パナソニックの「ビストロ」シリーズのNE-UBS10Aは2022年6月下旬発売予定、
NE-BS658は2021年9月に発売されたオーブンレンジです。
NE-UBS10AとNE-BS658を比較して、5点の違いがあります。
- 容量の違い
- 加熱方式・センサーの違い
- NE-UBS10Aは「2品同時温め」「2段調理」ができる
- NE-UBS10Aは「スマホ連携」でレシピを増やせる
- 価格の違い
では、パナソニックオーブンレンジNE-UBS10AとNE-BS658NE-UBS10AとNE-BS658の詳しい違いの比較は本文をご覧ください。
▼新モデル、パナソニックオーブンレンジNE-UBS10A
▼「2品同時温め」「2段調理」ができる、パナソニックオーブンレンジNE-UBS10A(ホワイト)はこちら!
▼「スマホ連携」でレシピを増やせる、パナソニックオーブンレンジNE-UBS10A(ブラック)はこちら!
▼旧モデル、パナソニックオーブンレンジNE-BS658
▼旧モデル、パナソニックオーブンレンジNE-BS658(ホワイト)はこちら!
▼旧モデル、パナソニックオーブンレンジNE-BS658(ブラック)はこちら!
▼パナソニックオーブンレンジNE-UBS10A(新モデル)の商品詳細をまとめました。
パナソニックオーブンレンジNE-UBS10AとNE-BS658の違いの比較
パナソニックオーブンレンジNE-UBS10AとNE-BS658の機能の違いをまとめました。
旧モデルとの違いが5点あります。
- 容量の違い
- 加熱方式・センサーの違い
- NE-UBS10Aは「2品同時温め」「2段調理」ができる
- NE-UBS10Aは「スマホ連携」でレシピを増やせる
- 価格の違い
パナソニックオーブンレンジNE-UBS10AとNE-BS658を比べるとNE-UBS10Aのほうが最新モデルなのとハイスペックモデルなので基本的な機能は充実しています。
NE-BS658はコンパクトモデルなので必要最低限な機能になっていますね。
価格帯はNE-UBS10AとNE-BS658を比較すると約8万円ほどの違いで2倍以上の価格差となっています。
また、カラー展開はブラック・ホワイトと両機種とも同じになっています。
では、それぞれの詳しい違いをご紹介します。
容量の違い
パナソニックオーブンレンジ「NE-UBS10A」と「NE-BS658」は容量が違います。
「NE-UBS10A」は30Lで使用人数は4人です。
「NE-BS658」は26Lで使用人数は3人です。
またサイズも違います。
▲NE-UBS10A
▲NE-BS658
大きなサイズの違いはありませんが「NE-UBS10A」は左右・後ろにスペースはいりません。
「NE-BS658」は左右に2㎝・上側は約10㎝のスペースが必要になります。
30Lと26Lで基本的な使用サイズが違うので世帯人数などで変わるかもしれませんね♪
加熱方式・センサーの違い
パナソニックオーブンレンジ「NE-UBS10A」と「NE-BS658」は加熱方式・センサーも違います。
「NE-UBS10A」の加熱方式は「大火力極め焼きヒーター」と「両面グリル」で上下から加熱します。
そして、センサーは「高精細・64眼スピードセンサー」と「とろみセンシング」がついておりふきこぼれやこびりつきを防止します。
▲「大火力極め焼きヒーター」「高精細・64眼スピードセンサー」
「NE-BS658」の加熱方式は「遠赤Wヒーター」と「両面グリル」で上下から加熱します。
センサーは「スイングサーチ赤外線センサー」を搭載しています。
より細かい機能は「NE-UBS10A」のほうが充実していますね♪
NE-UBS10Aは「2品同時温め」「2段調理」ができる
パナソニックオーブンレンジNE-UBS10Aは「2品同時温め」「2段調理」ができます。
NE-UBS10Aは「高精細・64眼スピードセンサー」で食品の分量・温度を見分けてくれるため自動であたため・解凍をしてくれます。
そして独自の3Dアンテナで2品同時に温めても効率よく温めれます。
また、NE-UBS10Aは2段に分けて調理することができ、上段・下段と分けて別々に調理することができます。
一気に2品から作れるので料理の時間がかなり時短になりそうですね♪
NE-UBS10Aは「スマホ連携」でレシピを増やせる
パナソニックNE-UBS10Aは購入後も専用アプリ「キッチンポケットアプリ」をインストールするとレシピを増やせたりできます。
また、献立の提案やレシピの検索・買い物リストの作成などもできるため使いこなせるか心配な方も安心してサポートしてくれます。
せっかくならアプリも活用していろいろな機能を使いこなしてみたいですね♪
価格の違い
パナソニックオーブンレンジ「NE-UBS10A」と「NE-BS658」を大手ECサイトで価格の違いを調べてみました。
NE-UBS10A | NE-BS658 | |
Amazon | ー | 76,980円 |
楽天市場 | ー | 74,800円 |
Yahoo!ショッピング | 156,866円 | 70,645円 |
(2022年5月現在の価格になります)
NE-UBS10Aは発売前のため、まだあまり見かけませんでした。
最新モデルなので約16万円くらいの価格になっていますね。
NE-BS658は旧モデルで機能も最低限のコンパクトモデルなので価格も比較すると約8万ほどで2倍以上お安くなっています。
最低限の機能でいい方はNE-BS658でもいいかもしれませんね♪
▼新モデル、パナソニックオーブンレンジNE-UBS10A(ホワイト)はこちら!
▼旧モデル、パナソニックオーブンレンジNE-BS658(ブラック)はこちら!
パナソニックオーブンレンジNE-UBS10AとNE-BS658の仕様の違いを比較
パナソニックオーブンレンジNE-UBS10AとNE-BS658の仕様を比較してみました。
赤字の部分が新・旧モデルの違う箇所になります。
新モデル:NE-UBS10A | 旧モデル:NE-BS658 | |
カラー | ホワイト・ブラック | ホワイト・ブラック |
総庫内容量 | 30L | 26L |
庫内形状 | ワイド&フラット | フラット |
自動出力 (インバーター) | 1000W:最大約5分 (700W) | 1000W:最大約3分 (600W) |
センサー | 高精細・64眼スピードセンサー とろみセンシング | スイングサーチ赤外線センサー |
あたため | 2品同時あたため(AIエコナビ) | ー |
解凍 | 芯までほぐせる解凍(全解凍・半解凍) | 芯までほぐせる解凍(全解凍・半解凍) |
グリル:加熱方式 | 大火力極め焼きヒーター(平面)/両面グリル | 遠赤Wヒーター/両面グリル |
オーブン:温度 | 70~300℃ | 80~250℃ |
加熱方式 | 2段調理コンベクションオーブン | 1段調理上下ヒーターオーブン |
取説掲載レシピ数 | 333(292) | 191(167) |
スマホ連携 | 〇 | ー |
便利機能 | ソフトダンパー/食器清潔コース/ロック機能 | ソフトダンパー/ロック機能 |
庫内 | LED庫内灯〔ON・OFF〕(2か所)/「庫内を冷ます」コース | LED庫内灯〔ON・OFF〕(1か所) |
付属品 | ヒートグリル皿:1枚/角皿:2枚/取扱説明書/レシピブック/使いこなしガイド | ビストログリル皿:1枚/取扱レシピ集 |
外形寸法 | 幅494mm×奥行435mm×高さ370mm | 幅500mm×奥行400mm×高さ347mm |
質量 | 約19.9kg | 15.5kg |
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パナソニックオーブンレンジNE-UBS10A(新モデル)はこんな人におすすめ
パナソニックオーブンレンジNE-UBS10Aはこんな人におすすめです。
- 最新モデルが欲しい
- 機能を充実させたい
- 「2段調理」「2品同時あたため」をしたい
- お菓子作りをしたい
- 専用アプリでレシピを増やしたい
NE-UBS10Aは最新モデルで充実した機能を搭載しているので、オーブンレンジを使いこなしたい方やお菓子作りをよくされる方はおすすめです。
また、「2段調理」や「2品同時あたため」などいつもの料理時間を時短できるのでお忙しい方や時間がない方にもおすすめですよ♪
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パナソニックオーブンレンジNE-BS658(旧モデル)はこんな人におすすめ
パナソニックオーブンレンジNE-BS658はこんな人におすすめです。
- 価格を安く抑えたい
- 必要最低限の機能でいい
- 26Lのサイズで十分
NE-BS658はNE-UBS10Aと価格を比べると約8万円と2倍以上の差があるので、価格を安く抑えたい方にはおすすめです。
また、機能も必要最低限の機能で十分という方にもおすすめです♪
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パナソニックオーブンレンジNE-UBS10AとNE-BS658に共通する機能
パナソニックオーブンレンジNE-UBS10AとNE-BS658の共通の機能をご紹介します。
- 耐熱ボウルに入れるだけ「簡単時短調理」
- 「芯までほぐせる解凍」
- 掃除がしやすい「オートクリーン加工」
になります。
では、詳しくご紹介します。
耐熱ボウルに入れるだけ「簡単時短調理」
パナソニックオーブンレンジNE-UBS10AとNE-BS658は、下ごしらえをして耐熱ボウルに入れるだけでできるワンボウルメニューがあります。
例えば、中華や煮物など時間がかかる料理もボウルに入れて後はレンジにおまかせで約10分で簡単に出来上がります。
▲中華料理も下ごしらえをするだけで簡単調理
「芯までほぐせる解凍」
パナソニックオーブンレンジNE-UBS10AとNE-BS658は「サイクロンウェーブ加熱」で食品の中央部分はおだやかに、ムラなく解凍できます。
ムラなく解凍できるので何度もやり直したり解凍しすぎたりすることなく、すぐに使うことができます。
掃除がしやすい「オートクリーン加工」
パナソニックオーブンレンジNE-UBS10AとNE-BS658は「オートクリーン加工」がついており、ヒーターで温度を上昇させ油を水と炭酸ガスに分解します。
手入れしにくいべたつきやすい天井も高温で分解するためサラサラで清潔な状態をキープして使えますね♪
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パナソニックオーブンレンジNE-UBS10AとNE-BS658の違いを比較!おすすめはどっち?まとめ
今回ご紹介のパナソニックオーブンレンジNE-UBS10AとNE-BS658の違いを比較してみました。
NE-UBS10Aは最新モデルで「2段調理」や「2品同時あたため」など充実した機能が特徴です。
また、専用アプリで購入後もレシピを増やせたり使いこなせれるようサポートしてくれます。
豊富な機能を使いたい方はNE-UBS10Aがおおすすめですよ♪
NE-BS658は必要最低限に機能を抑えたコンパクトモデルなので価格もNE-UBS10Aと比べると約8万円ほど安く購入できます。
コスパも重視の方や、必要最低限の機能があればいいという方はNE-BS658がおすすめです♪
どちらも「ビストロ」シリーズのモデルなのでご飯も美味しく仕上がりそうですね♪
- 「ビストロ」シリーズを使いたい
- 簡単に時短調理がしたい
- 解凍もムラなくしたい
- お手入れも簡単にしたい
方は、パナソニック「ビストロ」オーブンレンジをためしてみてはいかがでしょうか。
▼新モデル、パナソニックオーブンレンジNE-UBS10A
▼「2品同時温め」「2段調理」ができる、パナソニックオーブンレンジNE-UBS10A(ホワイト)はこちら!
▼「スマホ連携」でレシピを増やせる、パナソニックオーブンレンジNE-UBS10A(ブラック)はこちら!
▼旧モデル、パナソニックオーブンレンジNE-BS658
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▼パナソニックオーブンレンジNE-UBS10A(新モデル)の商品詳細をまとめました。