シロカおりょうりレンジSX-23D152と、
シロカ電子レンジSX-18D132の違いの比較をまとめました。
最新モデルのシロカおりょうりレンジSX-23D152は
2022年11月26日発売モデルです。
旧モデルのシロカ電子レンジSX-18D132は2021年10月30日発売モデルです。
最新モデルSX-23D152とSX-18D132を比較して、4点の違いがあります。
- シロカ電子レンジSX-23D152は54種類のオートメニューを搭載している
- シロカ電子レンジSX-18D132の方がコンパクト
- 価格の違い
- メニューの種類
またどちらがおすすめかも比較してご紹介していきます。
では、シロカ電子レンジSX-23D152とSX-18D132の詳しい違いの比較は本文をご覧ください。
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シロカ電子レンジSX-23D152とSX-18D132の違いの比較
シロカ電子レンジSX-23D152と、SX-18D132の違いをまとめてみました。
大きくまとめると下記のような違いがあります。
シロカ電子レンジSX-23D152と、SX-18D132の違いは4点あります。
- シロカ電子レンジSX-23D152は54種類のオートメニューを搭載している
- シロカ電子レンジSX-18D132の方がコンパクト
- 価格の違い
- メニューの種類
シロカ電子レンジSX-23D152とSX-18D132を比べてみると、
シロカ電子レンジSX-23D152はレンジ出力が1000wにパワーアップしたのでスピード温めが可能になりました。
価格帯も比較すると1万2千円程差があります。
ではそれぞれの違いを詳しくご紹介したいと思います。
シロカ電子レンジSX-23D152は54種類のオートメニューを搭載している
シロカ電子レンジSX-23D152はおりょうりレンジと名の付くくらいなので、直接火を使わずに安全・手軽・ヘルシーに料理が作れるというのがポイントです。
電子レンジだけでメイン料理からデザートまで調理できるとなると、忙しい毎日の料理の支度や、少量だけ調理したいシニア世帯にもニーズが高そうですね。
電子レンジ調理をすることで、フライパンなどで作るより余分な脂がカットされるので、
カロリーカットもできて、ヘルシー志向の方に丁度いいですね。
余分な洗い物も減りますのでより手軽に毎日の料理を楽しめそうですね。
電子レンジだけで本格的な調理ができるととっても便利ですね♪
シロカ電子レンジSX-18D132の方がコンパクト
SX-23D152が幅49.5cm × 奥行37.6cm × 高さ30.2cmなのに対し、
SX-18D132は幅45.8cm × 奥行35.0cm × 高さ28.2cmと
比べるとSX-18D132の方がコンパクトでした。
コンパクトなサイズ感がお好みの方には、
シロカ電子レンジSX-18D132の方が良いかもしれませんね。
価格の違い
シロカ電子レンジSX-23D152と、SX-18D132の価格の差を大手ECサイト3社でまとめてみました。
大手ECサイト名 | SX-23D152 | SX-18D132 |
AMAZON | 29,700円 | 17,980円 |
楽天市場 | 29,700円 | 17,980円 |
YAHOO!ショッピング | 29,700円 | 16,280円 |
(2022年11月の価格になります。最新の価格は下記をクリックしてご確認ください。)
▼シロカ電子レンジSX-23D152の価格を調べる▼
▼シロカ電子レンジSX-18D132の価格を調べる▼
メニュー数の違い
シロカ電子レンジSX-23D152と、SX-18D132とではメニュー数に違いがあります。
シロカ電子レンジSX-23D152は54種類のオートメニューなのに対し、
SX-18D132は良く使う11種類のメニューに特化したモデルです。
豊富なメニュー数がついててほしい方はシロカ電子レンジSX-23D152が良いですね。
良く使うメニューだけに絞りたい方はシロカ電子レンジSX-18D132がおすすめですね。
メニュー内容の比較をしてみました。
赤字の部分が新・旧モデルの違う箇所になります。
SX-23D152 | SX-18D132 |
あたため | あたため |
冷凍あたため | 冷凍あたため |
解凍(ひき肉/薄切り肉) | 解凍(ひき肉/薄切り肉) |
解凍(肉/魚) | 解凍(肉/魚) |
解凍(刺身) | 解凍(刺身) |
ごはん(冷凍) | ごはん(冷凍) |
ごはん(冷蔵) | ごはん(冷蔵) |
飲み物(お茶/コーヒー) | 飲み物(コップ1杯) |
飲み物(牛乳) | 飲み物(コップ2杯) |
飲み物(酒かん(熱燗)) | 葉果菜 |
飲み物(味噌汁/スープ) | 根菜 |
葉果菜 | |
根菜 |
シロカ電子レンジSX-23D152は飲み物も細分化されるオートメニューのようです。
上記のメニューに加え料理のオートメニューもあるので助かりますね。
シロカ電子レンジSX-18D132は良く使うメニューのみになるので、
ボタンを押すだけのシンプルさが良いですね。
ニーズに合わせた電子レンジなので選びやすいですね♪
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シロカ電子レンジSX-23D152とSX-18D132の仕様の違いを比較
シロカ電子レンジSX-23D152とSX-18D132の仕様を比較してみました。
赤字の部分が新・旧モデルの違う箇所になります。
SX-23D152 | SX-18D132 | |
カラー | ブラック | ブラック |
電源 | 交流100V、50/60Hz共用 | 交流100V、50/60Hz共用 |
消費電力 | 1400w | 1350w |
本体重量(約) | 9.8kg | 9.0kg |
庫内容量(約) | 23L | 18L |
コード長(約) | 1.5m | 1.5m |
レンジ出力 | 1000W、600W、500W、200W相当、100W相当 | 900W、600W、500W、200W相当、100W相当 |
庫内構造 | フラット式 | フラット式 |
センサー | 湿度センサー | 湿度センサー |
自動メニュー数 | 54 | 11 |
ミラーガラス扉 | 〇 | 〇 |
レシピブック | 〇 | × |
外形寸法(約) | 幅49.5cm × 奥行37.6cm × 高さ30.2cm | 幅45.8cm × 奥行35.0cm × 高さ28.2cm |
加熱室有効寸法(約) | 幅33.5cm × 奥行33.2cm × 高さ22.9cm | 幅29.5cm × 奥行32.4cm × 高さ18.1cm |
年間消費電力の目安 | 55.1KWh/年 | 59.9KWh/年 |
セット内容 | 本体・レシピブック・取扱説明書(保証書) | 本体・取扱説明書(保証書) |
キッチンに置くのでモノトーンだとありがたいですね♪
シロカ電子レンジSX-23D152はこんな人におすすめ
シロカ電子レンジSX-23D152はこんな人におすすめです。
- 電子レンジで本格調理をし、毎日の料理を時短にしたい
- ワンタッチでオートに素早く温めたい方
- お手入れが簡単なのが良いとお手入れ重視の方
- レンジの中が運転時以外見えないのが良い
高出力ですばやく温めができたり、やさしさ解凍で
毎日の料理を電子レンジで手軽に楽しみたい方や、
役立つ機能が満載でお手入れ簡単な電子レンジをお探しの方におすすめなモデルです。
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シロカ電子レンジSX-18D132はこんな人におすすめ
シロカ電子レンジSX-18D132はこんな人におすすめです。
- 見やすくて操作がしやすい大きなボタンが良い
- フラットテーブルでお手入れが簡単なものが良い
- 温めが早いのが良い
- 便利なオートメニューがついているのが良い
湿度センサーによってオートで丁度いい温かさにしてくれ、
操作性にも優れ毎日の料理を時短にしたいが価格も抑えたい方におすすめのモデルです。
最新モデルだともちろん便利な機能も多数ついていますが、
欲しい機能に絞りたい、価格は抑えたい、お手入れが簡単なものが良いという方におすすめのモデルです。
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シロカ電子レンジSX-23D152とSX-18D132に共通する機能
シロカ電子レンジSX-23D152と、SX-18D132には下記のような共通機能があります。
- 湿度センサーでオートでちょうどいい温かさ
- カラーバリエーションがブラックのみ
- やさしさ解凍機能付き
- 解凍~温めまで5段階での切替
- さっピカコートでお手入れが楽
では詳しくご紹介させて頂きます。
湿度センサーでオートで丁度いい温かさ
シロカ電子レンジSX-23D152とSX-18D132は湿度センサーがついているので、ワンタッチで丁度いい温かさに仕上げてくれます。
時間設定に悩む必要がなく、ごはん、おかず、お弁当、冷凍保存した食品もオートでお任せすることが可能です。
ワンタッチで操作できる手軽さもいいですね。
カラーバリエーションがブラックのみ
シロカ電子レンジSX-23D152とSX-18D132はどちらもブラックのみの展開です。
汚れが目立ちにくく、またどんなキッチンにも馴染むカラーなので迷わず設置できそうですね。
やさしさ解凍機能付き
シロカ電子レンジSX-23D152とSX-18D132はどちらにもやさしさ解凍機能が付いています。
熱の通しすぎ、加熱ムラを防止してくれる機能で、解凍が上手にできるので冷凍保存を活用でき、上手に食費を節約できそうですね。
特許出願中(2022年11月現在)だそうです。
解凍~温めまで5段階切替
シロカ電子レンジSX-23D152とSX-18D132はどちらにも解凍~温めまで5段階の出力切替ができるので、やさしい解凍~ハイパワーの温めまで選ぶことができます。
5段階の切替で自分好みのあたためが見つけられそうですね。
さっピカコートでお手入れラクラク
シロカ電子レンジSX-23D152とSX-18D132はどちらにも特殊コーティングのさっピカコートがコーティングされています。
特殊なコーティングを施しているので汚れがついても名前の通りさっと拭き取れ、
日々のお手入れがラクラクです。
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シロカ電子レンジSX-23D152とSX-18D132の違いを比較!おすすめはどっち?まとめ
今回ご紹介のシロカ電子レンジSX-23D152と、SX-18D132の違いを比較してみました。
SX-23D152はSX-18D132の良いところも引き継ぎつつ電子レンジで本格的な調理ができる高性能モデルになっています。
直接火を使うと、油が気になったり、栄養が逃げてしまったり等気にされる方や電子レンジだけで本格的な調理をされたい方にはピッタリですね。
良く使うレンジメニューにプラスして、価格も抑えつつ、今より時短になりそうな電子レンジをお探しの方はシロカ電子レンジSX-18D132がおすすめです。
ただ共通仕様も多いので、電子レンジのメニュー数で比べてみてもいいかもしれませんね。
高性能なモデルは他にもいろいろとありますが、比較的価格がお財布に優しいシロカの電子レンジ。
- お手入れ簡単
- 選べるメニュー数
- 解凍を上手にしたい
という方は一度シロカ電子レンジを試してみてはいかがでしょうか?
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