トヨトミ石油ストーブKS-67HとKR-47Aの違いをまとめました。
どちらがおすすめかもご紹介します。
トヨトミ石油ストーブKS-67Hは2018年、トヨトミ石油ストーブKR-47Aは2015年に発売された、どちらもロングセラーの対流形ストーブです。
違いは大きく以下の4点です。
- あたため方
- デザイン
- 点火の仕方
- 価格
それでは、トヨトミ石油ストーブKS-67HとKR-47Aの違いについて、詳しく本文でご紹介します。
▽▽▽2018年モデル▽▽▽
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▽▽▽2015年モデル▽▽▽
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トヨトミ石油ストーブKS-67HとKR-47Aの違いの比較
KS-67HとKR-47Aの違いをまとめました。
シリーズが違うのでたくさん違いはありますが、大きく違う4点を上げました。
- あたため方
- デザイン
- 点火の仕方
- 価格
それでは、トヨトミ石油ストーブKS-67HとKR-47Aの違いを説明します。
あたため方
トヨトミ石油ストーブKS-67Hは、遠赤外線を多量に発生させるホウロウ加工に本体をすることで、あたたかさをさらにアップさせています。
トヨトミ石油ストーブKR-47Aは、燃焼部分が二段に分かれた「ダブルクリーン」を採用。
下段は赤熱式で遠赤外線発生させ、上段の白熱炎式でガラスに施した特殊加工でさらに遠赤外線を発生させます。
下段の赤熱式で燃えきらなかったにおいの元を高温の上段で燃やしきるので、においも軽減、しかも、ダブル方式のおかげで火力も絞れるので低燃料にもなります。

石油ストーブは価格も気になるところですが、どのような場所で使うのかがポイントになりそうですね。
デザイン
トヨトミ石油ストーブKS-67Hは、昔懐かしいストーブを思い出させるような、レトロなデザイン、重厚感もありながらもホウロウのツヤ感も良い感じです。
燃焼部がわずかに見える小窓も気になるところですね♪
トヨトミ石油ストーブKR-47Aは、それぞれ違う二段の燃焼部の炎がおしゃれに感じさせながらも、どこかレトロ感も残しているのが素敵ですね♪
点火の仕方
トヨトミ石油ストーブKS-67Hは、つまみを回すだけのカンタン電子点火なので、とっても楽なのがいいですね。
トヨトミ石油ストーブKR-47Aは、つまみを回した後、点火レバーを引く一般的なタイプです。

対流形ストーブの電子点火はトヨトミだけなんです!
価格
メーカーのオンラインショップサイトで購入できますが、トヨトミ石油ストーブKS-67Hは、¥25,850(税込)、トヨトミ石油ストーブKR-47Aは¥40,700(税込)と価格には大きな差がありますね。

価格は購入時には大きなポイントです。しっかり検討したいですね♪
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トヨトミ石油ストーブKS-67HとKR-47Aの仕様の違いを比較
トヨトミ石油ストーブKS-67HとKR-47Aの仕様を比較してみました。
赤字の部分が違う箇所になります。
新モデル:KS-67H | 旧モデル:KR-47A | |
シリーズ | 対流形 | 対流形ダブルクリーン |
暖房のめやす | コンクリート(集合) 24畳(39.5m2)まで 木造(戸建) 17畳(28.0m2)まで | コンクリート(集合) 17畳(28.0㎡)まで 木造(戸建) 12畳(20.0㎡)まで |
タンク容量 | 6.3L | 7.0 L |
質量 | 約11kg | 約12kg |
寸法(置台を含む) (H×W×D) | 583×482×482 mm | 560.5×474×474 mm |
乾電池別売 | 単2×4本 | 単1×2本 |
暖房出力 | 6.66kW | 4.7kW |
燃焼継続時間 | 9.7h | 15~19h |
点火 | 電子点火 | レバー式 |
トヨトミ石油ストーブKS-67Hはこんな人におすすめ
トヨトミ石油ストーブKS-67Hはこんな人におすすめです。
- 広い部屋でもしっかり暖めてくれるものが欲しい
- 価格が安いものがいい
- デザインがおしゃれなものがいい
- 早く簡単に点火できるのがいい
暖房の目安は、コンクリート(集合)で24畳(39.5m2)まで、木造(戸建)17畳(28.0m2)までとかなりの広さをあたためてくれるのは、ストーブ本来の役割を十分に果たしてくれるのが嬉しいですね。
比較表には記載していますが、出力が大きく継続燃焼時間は9.7時間なので長時間の利用時は給油が必要になる場合があるかもしれません。
その分あたたかいということですね
とはいえ、長時間使うことはないので、デザインも良く、価格が安く、広範をにあたためられるのが魅力!という方にはおすすめです♪
▽▽▽2018年モデル▽▽▽
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トヨトミ石油ストーブKR-47Aははこんな人におすすめ
トヨトミ石油ストーブKR-47Aはこんな人におすすめです。
- においが少ないほうがいい
- 広い部屋もしっかり暖めてくれるものが欲しい
- 屋外でも使いたい
- おしゃれなデザインのものが欲しい
暖房の目安は、KS-67Hよりは少し狭くなりますが、それでもコンクリート(集合)17畳(28.0㎡)まで、木造(戸建)12畳(20.0㎡)までとかなりの広範囲ですね。
続燃焼時間は、15~19時間と長時間の使用が可能です。
燃焼部がガラスなので直接、炎を感じられるため、キャンプなど屋外で使う方も多いようです。
KR-47Aは、二つの燃料方式の対流形ダブルクリーンで、あたためも倍、においも軽減、低燃料消費も実現しているので価格は高めでも、ランニングコストが安い方が良いという方にはおすすめですね♪
▽▽▽2015年モデル▽▽▽
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トヨトミ石油ストーブKS-67HとKR-47Aに共通する機能
トヨトミ石油ストーブKS-67HとKR-47Aの共通の機能をご紹介します。
- ニオイセーブ消化
- でるでる芯
- 二重タンク構造
ニオイセーブ消化
石油ストーブは消化時に独特のにおいが出ますよね。
そのにおいを抑える「ニオイセーブ消化」という機能を備えています。
「ニオイセーブ消化」は、ゆっくりと火を消することで、燃えきれなかったガスの発生を最小限にして、においを抑えるんです。
でるでる芯
芯は消耗品なのでどうしても劣化はつき物です。
レバーやつまみを操作するだけで、芯を2mmずつ3段階で上げ、火力を回復させることができるので長~く使うことができますね。
二重タンク構造
タンク自体が二重構造になっているので、万一ストーブが転倒するようなことがあっても石油がこぼれにくい構造になっています。
安全にも配慮されているのも嬉しいポイントですね。
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トヨトミ石油ストーブKS-67HとKR-47Aの違いを比較!おすすめはどっち?まとめ
今回は、トヨトミ石油ストーブKS-67HとKR-47Aの違いを比較しました。
シリーズが少し違う商品なので違いはたくさんありましたが、大きくは4点、「あたため方」「デザイン」「点火の仕方」「価格」でした。
最近は自然災害も増え、停電対策として電源を必要としない石油ストーブが見直され、購入する方が増えているようです。
また、お家の中だけでなく、今流行しているキャンプに石油ストーブを持参している方も増えているようです。
専用のバックも販売されているの、重量のあるストーブの持ち運びも便利で、オールシーズンキャンプを楽しめるなんて素敵ですね。
違いはたくさんあって悩みどころですが、上記の比較表を参考に、おしゃれであったかくて、何より優れた日本製のトヨトミ石油ストーブKS-67H、KR-47Aを購入してください♪
▽▽▽2018年モデル▽▽▽
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