象印ホットプレートやきやきEA-GZ30とSTANの違いの比較をまとめました。
また、どちらの方がおすすめかもご紹介します。
象印ホットプレートやきやきEA-GZ30は、2022年6月に発売された象印のホットプレートです。
ちなみに象印ホットプレートSTANは2019年に発売しています。
EA-GZ30はSTANと比較して、5点の違いがあります。
- 価格の違い
- デザインやカラーの違い
- 附属品の違い
- 重さや大きさの違い
- ワット数(消費電力)の違い
では、象印ホットプレートやきやきEA-GZ30とSTANの詳しい違いの比較は本文をご覧ください。
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>>>象印ホットプレートEA-GZ30の口コミ・使い方やお手入れ方法についてコチラの記事をご覧ください
>>>象印ホットプレートSTANの口コミ・お手入れ方法やたこ焼きは焼けるのか?についてコチラの記事をご覧ください
象印ホットプレートやきやきとSTANの違いの比較
象印ホットプレートやきやきEA-GZ30とSTANの機能の違いをまとめました。
象印ホットプレートやきやきEA-GZ30はSTANとの違いが5点あります。
- 価格の違い
- デザインやカラーの違い
- 附属品の違い
- 重さや大きさの違い
- ワット数(消費電力)の違い
象印ホットプレートやきやきEA-GZ30とSTANを比べてみると、EA-GZ30はたこやきの調理ができます。
STANは別売りのたこ焼き専用プレートを購入しないとすぐにはたこ焼きがでません。
EA-GZ30は焼き肉をする際、油が落ちるプレート付きなので平面プレートが油でいっぱいにならないなど付属品の違いからくる機能面の違いがあります。
また、価格も象印ホットプレートやきやきEA-GZ30とSTANを比較すると約12,000円ほど違います。
では、それぞれの詳しい違いをご紹介したいと思います。
価格の違い
象印ホットプレート焼き焼きEA-GZ30とSTANの違いの一つに「価格の違い」があります。
EA-GZ30は28,380円に対しSTANは16,500円と価格に違いがはっきりしています。
大きな違いはやはり付属品のプレートの多さからこのような結果になっていると思います。
EA-GZ30の方は「焼き」に特化している商品ですので、油が落ちる穴あき焼き肉プレートやたこ焼きを作れるたこ焼きプレートなどもはじめから附属品でついているので少々お高くなるのは致し方ない部分です。
デザインやカラーの違い
象印ホットプレート焼き焼きとSTANはデザインやカラーが少し異なります。
デザインが重視されたSTANに対し機能性を重視したEA-GZ30といった感じです。
STANは見た目もスタイリッシュ感が強い商品です。カラーもブラックで統一され、大きさもEA-GZ30に比べると小さいので人気商品です。
EA-GZ30は色はプレート部分はブラックなのですが周りがステンレスの銀色となっております。大きさもSTANと比べると多少大きい商品となります。
機能性ももちろんですが、デザインやカラーにこだわるならSTANはスタイリッシュでおすすめです。
附属品の違い
象印ホットプレート焼き焼きEA-GZ30とSTAINでは付属品も違ってきます。
大きな違いといえばやはり付属品のプレートです。
EA-GZ30は焼きに特化しているので初めから遠赤穴焼きプレートと遠赤大たこ焼きプレートが付いてきます。
しかしながらSTAINの方は平面プレートのみとなってきますのでたこ焼きなどをやりたい場合は別売りのたこ焼きプレートを別途購入する必要があります。
STAINの方はレシピメニューが一緒についてきますのでメニューの幅が広がりますが、EA-GZ30の方はレシピメニューなどはついてきません。
またSTAINの方は樹脂ヘラが初めからついてきますがEA-GZ30の方が付属品でついてきません。
附属品から言うと、焼きに特化したEA-GZ30の方がプレートが平面プレートのほか2種類ついてくるのでホットプレートを「焼き中心」に使用する場合はこちらの製品の方がお得ですね。
パエリアやなべ物系で使用するなら深皿使用のSTAINが使いやすいです。
附属品から見てもホットプレートで何を調理するかによって決めるといいですね。
重さや大きさの違い
象印ホットプレート焼き焼きEA-GZ30とSTAINでは大きさも異なってきます。
見た目も重視されているスタイリッシュなSTAINはやはりEA-GZ30に比べると少し小ぶりな大きさになってきます。
収納する場所に困らないイメージがありますが、EA-GZ30は大きさを比べるとSTAINより大きいものになりますし重さもその分重くなります。
ので、収納場所は他所なりとも選ばないといけなくなってきます。
お手入れは両者とも水で丸洗いができますが重さなどを考慮するとSTAINの方が重さは軽くなってきますので収納場所や重さを考えるとSTAINの方が使い勝手は良いですね。
消費電力の違い
象印ホットプレートやきやきEA-GZ30とSTAINの違いの1つに消費電力の違いがあります。
EA-GZ30は1300wに対しSTAINは1200wと100wの違いがあります。
100wと聞くと大した差はないのかもしれないと思うかもしれません。
100wを1時間利用すると2.7円かかるといわれていますので、少しでも節約したい方はSTAINの方が消費電力、電気料金がお得に使えます。
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象印ホットプレートやきやきEA-GZ30とSTAINの仕様の違いを比較
象印ホットプレートやきやきEA-GZ30とSTANの仕様を比較してみました。
赤字の部分がEA-GZ30とSTANの違う箇所になります。
EA-GZ30 | STAN | |
価格 | 28,380円 | 16,500円 |
ワット数(消費電力) | 1300W | 1200W |
消費電圧 | 100V | 100V |
カラー | ステンレスブラック | ブラック |
重量 | 8kg | 4.8kg |
外形寸法 | 54×37.5×12 | 44.5×30.5×14 |
素材 | チタンセラミック×ステンレス | チタンセラミック |
附属品 | ・平面プレート ・たこ焼きプレート ・穴あき焼き肉プレート | ・平面プレート ・レシピブック ・樹脂ヘラ |
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象印ホットプレートやきやきはこんな人におすすめ
象印ホットプレート焼き焼きEA-GZ30はこんな人におすすめです。
- 食材にきれいな焼き目を付け尚且つ余分な脂を落として調理したい人
- 製品購入後すぐに大きなたこ焼きを焼きたい人
- 油の飛び散りを気にしている人
- 部屋の中の煙が気になる人
煙や油の飛び散りはプレートの上に残った油が原因だといわれていますので、お部屋の中の煙が気になる方や油の飛び散りが気になる方は象印ホットプレート焼き焼きEA-GZ30がおすすめです。
煙の量は半分になり、油の飛び散りも70%カットされちゃいます。
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象印ホットプレートSTAINはこんな人におすすめ
象印ホットプレートSTAINはこんな人におすすめです。
- 見た目や重さにこだわりがある人
- 「焼く」だけではなく「煮る」お料理にもホットプレートを使いたい人
- 機能やコスパが良い製品が良いと思う人
- 電気代などが気になる人
象印ホットプレートSTAINは「焼く」だけではなく「煮る」お料理にも適した構造をしています。
ですからブイヤーベースなど「煮る」お料理を挑戦したい方にとっては深皿のおかげで使い勝手がとてもいいのでおすすめです。
また大きさもあまり大きい製品ではないので収納場所にも困らず見た目もスタイリッシュなので出しっぱなしでもおしゃれにお部屋がまとまります。
レシピ本も付いてくるのでお料理の幅が広がりますし消費電力も1200wですので電気代が気になる方にはお勧めの商品です。
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象印ホットプレートやきやきEA-GZ30とSTAINに共通する機能
象印ホットプレートやきやきEA-GZ30とSTAINの共通の機能をご紹介します。
- お手入れが簡単
- じょうぶで長持ちなチタンセラミック構造
- 安心設計
になります。
では詳しくご紹介いたします。
お手入れが簡単
象印ホットプレートやきやきEA-GZ30とSTAINはどちらもとにかく使用後のお手入れがとても簡単です。
本体ガードと平面プレートなどのプレート類が簡単に外れる使用になっているので使用後の気になる油汚れをすっきり丸洗いできちゃいます。
丸洗い後は柔らかい布で拭いてプレートをしまいスッキリ収納するだけとなります。
使用後の処理がラクなのは家事の時短にもなってとても嬉しいですね!
じょうぶで長持ちなチタンセラミック構造
象印ホットプレートやきやきEA-GZ30とSTAINは平面プレートがじょうぶで長持ちするチタンセラミック構造で作られています。
平面プレートの表面は浅い凹凸のダイヤカットディンプル仕上げで出来ているので焦げ付きにくく、油のなじみもとても良いので調理が楽にできちゃいます。
長い間使用しているとどうしても焦げ付きが気になってきますがこちらの製品は長く使えるよう考えられていますので安心ですね!
安心設計
象印ホットプレートやきやきEA-GZ30とSTAINはとにかく安心設計でできてます。
本体ガードがプレート面よりも高く設計されているのでプレートの熱くなっている部分に手が触れにくくなっていて安心して使用できます。
またプレートをセットしないと通電もおこさない設計にもなっていますので安心して小さなお子様と一緒に調理ができます。
安心設計は誰にとっても製品を安全に使う上で大事なポイントとなりますね。
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象印ホットプレートやきやきとSTAINの違いを比較!おすすめはどっち?まとめ
今回は象印ホットプレートやきやきEA-GZ30とSTAINの違いを比較してみました。
象印ホットプレート焼き焼きEA-GZ30は附属品にたこ焼きプレとが付いてきますので別途たこ焼きプレートを購入せずとも購入後すぐに大きなたこ焼きができます。
また穴焼きプレートが付いてくるのでお部屋の煙や油跳ねを気にせずに使用することができます。
コスパはSTAINと比べると少々価格が高くなりますが、焼き肉やたこ焼き、お好み焼きなどの「焼き」に特化した調理をしたい方にはお勧めです。
STAINは「焼く」だけではなくブイヤーベースなどの「煮る」料理にも挑戦したい方にもピッタリです。
お値段はEA-GZ30に比べると安くなりますのでコスパ重視の方、見た目にもこだわりたい方にはおすすめです。
色々な料理の手助けをしてくれるホットプレートですが
- 安心安全に調理をしたい
- とにかく製品を長く使いたい
- お手入れが楽なホットプレートがいい
という方は、象印ホットプレートやきやきEA-GZ30と象印ホットプレートSTAINをためしてみてはいかがでしょうか。
>>>象印ホットプレートEA-GZ30の口コミ・使い方やお手入れ方法についてコチラの記事をご覧ください
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