今回は、象印のスチーム加湿器EE-DC35とEE-RR35を比較しました。
また、どっちがおすすめかもご紹介します。
EE-DC35とEE-RR35は、どちらも2021年9月に発売されたモデルです。
2つの代表的な違いは
- 連続加湿
- タイマー時間
- 価格
この3点でした。
使う時間帯や状況などによってどちらを使うか選べます。
それでは、象印のスチーム加湿器EE-DC35とEE-RR35の詳しい違いは本文をご覧ください。
▼象印スチーム加湿器EE-DC35(ホワイト)はこちら
▼象印スチーム加湿器EE-DC35(グレー)はこちら
▼象印スチーム加湿器EE-RR35(ホワイトのみ)はこちら
>>>象印のスチーム加湿器EE-DC35の口コミ・評判やレビューはコチラの記事をご覧ください。
象印スチーム加湿器EE-DC35とEE-RR35の違いの比較
象印スチーム加湿器EE-DC35とEE-RR35の機能の違う点をまとめました。
大きな違いは3点ありました。
- 連続運転
- タイマー設定時間
- 価格
では、象印スチーム加湿器EE-DC35とEE-RR35の詳しい違いをご紹介したいと思います。
連続運転
象印のスチーム加湿器EE-DC35とEE-RR35は連続加湿運転が異なってきます。
EE-DC35は強中弱の3段階、EE-RR35は強と弱の2段階となっています。
それぞれの運転時間と合わせて表にしていきますね。
EE-DC35 | EE-RR35 | |
強 | 8 | 6 |
中 | 16 | ー |
弱 | 32 | 27 |
EE-DC35の方が少し長く運転できるようです。
お家時間が長いと、設定時間が長い方がありがたいですよね!
タイマー設定時間
象印のスチーム加湿器にはデュアルタイマーとして、入と切の2つのタイマーが搭載されています。
このタイマーの時間についても表にしていきますね。
EE-DC35 | EE-RR35 | |
入(h) | 4/6/8 | 6 |
切(h) | 1/2/4 | 2 |
EE-RR35は設定可能時間が1つしかありませんが、EE-DC35は3つずつ設定が可能です。
入タイマーがあることで起床時間に合わせて動かすことも出来ます。
起きる時間に合わせて加湿出来るのも嬉しいポイントですよね♪
価格
象印のスチーム加湿器EE-DC35とEE-RR35の価格を公式サイトと大手ショッピングサイトで比較してみました。
EE-DC35 | EE-RR35 | |
公式サイト | 18,700円 | 14,300円 |
楽天 | 16,000~18,700円 | 12,000~14,270円 |
Amazon | 15,580円 | 11,700円 |
Yahoo!ショッピング | 15,000~18,700円 | 12,000~14,000円 |
大きな差はあまりありませんが、EE-RR35の方が少し安くなっていました。
また、サイトによって少し価格のばらつきもあります。
最低限の機能でよければEE-RR35はとてもコスパがいいと思います。
▼象印スチーム加湿器EE-DC35(グレー)はこちら
▼象印スチーム加湿器EE-RR35(ホワイトのみ)はこちら
象印スチーム加湿器EE-DC35とEE-RR35の仕様の違いを比較
象印スチーム加湿器EE-DC35とEE-RR35の仕様を比較しました。
赤字の部分が違う箇所になります。
EE-DC35 | EE-RR35 | |
サイズ | 24×27.5×32.5㎝ | 24×26×27.5㎝ |
重量 | 約2.7㎏ | 約2.3㎏ |
水容量 | 3L | 2.2L |
消費電力(加湿時) | 305W | 305W |
加湿能力 | 350ml | 350ml |
適用床面積 | 木造和室:6畳 プレハブ洋室:10畳 | 木造和室:6畳 プレハブ洋室:10畳 |
連続加湿(h) | 強:8 中:16 弱:32 | 強:6 弱:27 |
電源コード | 1.2m | 1.2m |
カラー | ホワイト/グレー | ホワイト |
サイズなどは少しずつ異なりますが、加湿量や適用面積などは同じです。
▼象印スチーム加湿器EE-DC35(グレー)はこちら
▼象印スチーム加湿器EE-RR35(ホワイトのみ)はこちら
象印スチーム加湿器EE-DC35はこんな人におすすめ
象印スチーム加湿器EE-DC35はこんな人におすすめです。
- 就寝時にも使いたい
- グレーカラーがほしい
- 3段階でしっかり使い分けたい
デュアルタイマーなども充実しているので、寝るときにも使いやすくなっています。
また、グレーカラーは家電を黒やグレーのシックな色に揃えている人におすすめです。
連続運転では、強中弱の3段階なので、調節がしやすくなっています。
▼象印スチーム加湿器EE-DC35(ホワイト)はこちら
▼象印スチーム加湿器EE-DC35(グレー)はこちら
象印スチーム加湿器EE-RR35はこんな人におすすめ
象印スチーム加湿器EE-RR35はこんな人におすすめです。
- 2段階のみでも充分
- タイマーはあまり重視していない
- コスパのいい加湿器が欲しい
- 少し安く買いたい
EE-RR35は連続運転が強と弱のみとなっています。
ですが、その分安くなっていて、特に乾燥がひどい日にだけ使いたい人などにぴったりですよ。
なのでコスパも充分です。
▼象印スチーム加湿器EE-RR35(ホワイトのみ)はこちら
象印スチーム加湿器EE-DC35とEE-RR35に共通する機能
象印スチーム加湿器EE-DC35とEE-RR35の共通点をご紹介します。
- 加湿方法
- 湯沸かし音セーブモード
- 2つのセンサーで自動コントロール
- たくさんの安全設計
- お掃除のしやすい構造
それぞれ詳しくご紹介していきますね。
加湿方法
象印の加湿器は名前の通りスチーム式となっていて、水を加熱し湯気を出して加湿する方法です。
雑菌を放出せず、すぐ潤うのが特徴ですが、その分電気代がかかるのがデメリットとなります。
象印の加湿器は約65℃まで冷やしてから放出します。
スチーム式は空気を清潔に保ちながら加湿できるのが嬉しいポイントですよね♪
湯沸かし音セーブモード
象印のスチーム加湿器はスチーム式なのでお湯を沸かすために音がします。
ですが、この湯沸かし音セーブモードは、水の温度をゆっくりと上げていくので、沸騰音を軽減してくれます。
このモードがあるので就寝時にも使いやすく、睡眠を妨げません。
沸騰音を抑えてくれると気にせず寝れますね!
2つのセンサーで自動コントロール
象印のスチーム加湿器は湿度と温度のデュアルセンサーが搭載されています。
このデュアルセンサーで快適な湿度をコントロールしてくれます。
またこの自動コントロールは、EE-DC35とEE-RR35どちらもしっかり/標準/ひかえめの3段階となっています。
湿度モニターランプもついているので、加湿されているかどうかをわかりやすく確認することが出来ます。
たくさんの安全設計
象印のスチーム加湿器には安全装置が多くあります。
- チャイルドロック機能
- ふた開閉ロック
- 転倒時湯もれ防止構造
- 空焚き防止機能
- 転倒時自動オフ
- マグネットプラグ
- ブザー報知
チャイルドロック機能は全ての操作が出来なくなるように設定します。
ふた開閉ロックでは、レバーが常にふたをロックしているので、もし転倒しても簡単には開かないようになっています。
そして転倒時に湯もれがしにくい、自動で運転停止してくれるなど、転倒時に備えた機能が充実しているんです。
ですが電源コードがマグネットプラグなので、倒れないような設計もしっかりとされています。
さらに空焚き防止機能として、ランプとブザーで給水のタイミングをお知らせしてくれます。
安全設計が多いので、お子さんやペットがいらっしゃる方は安心して使うことができますね♪
お掃除のしやすい構造
象印のスチーム加湿器はとてもお手入れのしやすい構造となっています。
水タンクは本体と一体型で細かな部品がありません。
また、上蓋は外せることができ、広口容器となっているのでとてもお手入れがしやすいんです。
そしてクエン酸洗浄機能が象印のスチーム加湿器には搭載されています。
お水とクエン酸をいれてスイッチを押すと自動で洗浄してくれます。
お掃除のしやすさが使いやすさに繋がってきますよね!
スイッチ1つでお掃除してくれるので忙しい方にもぴったりですね。
▼象印スチーム加湿器EE-DC35(グレー)はこちら
▼象印スチーム加湿器EE-RR35(ホワイトのみ)はこちら
EE-DC35とEE-RR35の違いを比較!おすすめはどっち?象印スチーム加湿器まとめ
今回は象印のスチーム加湿器EE-DC35とEE-RR35の違いをご紹介しました。
連続運転機能やタイマーに違いはありましたが、加湿能力や自動運転、安全設計については同じでした。
安全設計、特にお掃除のしやすさは抜群で、コスパ面も充分です。
- 清潔に加湿したい
- コスパのいい加湿器がほしい
- 就寝時にも使いたい
- 安心して使える加湿器がほしい
- とにかくお手入れのしやすさを重視したい
方は、象印のスチーム加湿器を試してみてはいかがでしょうか?
▼象印スチーム加湿器EE-DC35(ホワイト)はこちら
▼象印スチーム加湿器EE-DC35(グレー)はこちら
▼象印スチーム加湿器EE-RR35(ホワイトのみ)はこちら
>>>象印のスチーム加湿器EE-DC35の口コミ・評判やレビューはコチラの記事をご覧ください。