象印グリルなべあじまるEP-RW30とEP-PX30の違いの比較をまとめました。
また、どっちがおすすめかもご紹介します。
象印グリルなべあじまるEP-PX30は2016年8月下旬に発売された商品で、象印グリルなべあじまるEP-RW30は2023年2月下旬発売予定のグリル鍋です。
象印グリルなべあじまるEP-RW30とEP-PX30を比較して、3点の違いがあります。
- サイズの違い
- EP-RW30は最高温度250°
- 価格の違い
では、象印グリルなべあじまるEP-RW30とEP-PX30の詳しい違いの比較は本文をご覧ください。
▼新モデル:プレートが3枚付いている、象印グリルなべあじまるEP-RW30はこちら!
▼旧モデル:コスパのよい、象印グリルなべあじまるEP-PX30はこちら!
>>>象印グリルなべあじまるEP-RW30の口コミ・評判やレビューはコチラの記事をご覧ください。
象印グリルなべあじまるEP-RW30とEP-PX30の違いの比較
では、象印グリルなべあじまるEP-RW30とEP-PX30の詳しい違いをご紹介したいと思います。
サイズの違い
EP-PX30は・土鍋風なべ:38.5×35×20.5・焼肉プレート・すき焼きなべ使用時:35×35×18.5・プレート3枚重ね時:38.5×35×24(※外径寸)。
EP-RW30は・深なべ:44.5×38×22・平面プレート・焼肉プレート:42×38×19
・プレート3枚重ね時:44.5×38×27
(※幅×奥行×高さ(約cm))
となっており、全体的に少し、大きくなっています。
重量も5.5kgから7kgになっていて、最新モデルのEP-RW30は少しサイズアップした仕様になっています。

最新モデルのEP-RWの土鍋風なべのサイズは約10号サイズです
EP-RW30は最高温度250°
EP-RW30の最高温度は250°になっており、EP-PX30の230°に比べると最高温度が20°高くなっています。
一般的に強火の火の温度は200°〜230°と言われているので、EP-RW30とEP-PX30ともに十分なパワーではないでしょうか。

素早く煮込みたいときは、EP-RWだと便利ですね♪
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価格の違い
象印グリルなべあじまるEP-RW30とEP-PX30の価格を大手ECサイトで比較してみました。
EP-PX30 | |
Amazon | 12,800円(税込) |
楽天 | 9,980円(税込) |
YAHOO!ショッピング | 9,597円(税込) |
EP-RW30は2023年2月に発売予定のグリルなべになりますので大手ECサイトでの価格表記はありませんでした。
ホームページでは、26,180円(税込)となっていました。

お値段は約2.5倍くらいの開きがありますね。
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象印グリルなべあじまるEP-RW30とEP-PX30の仕様の違いを比較
象印グリルなべあじまるEP-RW30とEP-PX30の仕様を比較してみました。
赤字の部分が新・旧モデルの違う箇所になります。
新モデル:EP-RW30 | 旧モデル:EP-PX30 | |
カラー | ブラウン | ブラウン |
外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm) | 深なべ使用時:44.5×38×22 平面プレート焼肉プレート使用時:42×38×19 プレート3枚重ね時:44.5×38×27 | 土鍋風なべ使用時:38.5×35×20.5 焼肉プレート、すき焼きなべ使用時:35×35×18.5 プレート3枚重ね時:38.5×35×24 |
本体質量(約kg) | 7.0kg | 5.5kg |
コードの長さ | 2.5mロングコード | 2.5mロングコード |
お手入れ | 丸洗いOK(なべ&プレート) | 丸洗いOK(なべ&プレート) |
温度調節 | レバー(スライド式) | レバー(スライド式) |
最高温度(ふたなし) | 250° | 230℃ |
消費電力 | 1350W | 1300W |
取手仕様 | 樹脂取って | 樹脂取って |
象印グリルなべあじまるEP-RW30はこんな人におすすめ
象印グリルなべあじまるEP-RW30はこんな人におすすめです。
- 素早く、高い温度で調理したい
- 大人数でお鍋や焼肉などを楽しみたい
- 本格的な調理をグリル鍋でしたい
最高温度が250°まで到達するパワーアップしたグリル鍋で、素早く調理したい方や、
大人数でのお鍋を楽しみたい方は最新モデルの象印グリルなべあじまるEP-RW30がおすすめです♪
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象印グリルなべあじまるEP-PX30はこんな人におすすめ
象印グリルなべあじまるEP-PX30はこんな人におすすめです。
- コンパクトなサイズで楽しみたい方
- ハイパワーを求めていない方
- 価格を抑えてグリル鍋を楽しみたい方
最新モデルは、ハイパワーで大きさも土鍋風なべのサイズは約10号となっており大人数での食事でも楽しめる大きさとなっていますが、
グリル鍋の基本的な機能のみで満足な方や、安価でグリル鍋を手に入れたい方には旧モデルの象印グリルなべあじまるEP-PX30がおすすめです。
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象印グリルなべあじまるEP-RW30とEP-PX30に共通する機能
象印グリルなべあじまるEP-PX30とEP-RW30の共通の機能をご紹介します。
EP-PX30とEP-RW30の共通の機能は、
- 「土鍋風大型なべ」「遠赤平面プレート」「平面スペースつき溝つき遠赤焼肉プレート」の3枚タイプ
ふたに触れにくく、安定して置ける「ラク置きふたつまみ」
- 2.5mロングコード
になっています。
では、詳しい機能の紹介をしていきますね。
「土鍋風大型なべ」「遠赤平面プレート」「平面スペースつき溝つき遠赤焼肉プレート」の3枚タイプ
1.大鍋風大型鍋2.遠赤平面プレート3.平面スペース溝つき遠赤焼肉プレートの3枚のプレートがあります。
なべ料理の他にも、すき焼きや、おでん、お好み焼き、焼肉など1台で3役活躍するグリル鍋。幅広い料理がグリル鍋1台で楽しむことができます。
ふたに触れにくく、安定して置ける「ラク置きふたつまみ」
なんと、斜めに置けるふたの設計になっているので、熱い部分のふたに手が触れずにおくことができます。
また、つまみ上部が平面になっているので裏返しても安定して置くことができます。
斜めにおく事ができるので、テーブルが熱くなりません。
「2.5mロングコード」で使いやすい
2.5mの十分な長さのあるコードなので、お家のコンセントがちょうど良い場所になかったり、模様替えをした時も安心。
コンセントが届かない、、といった不安もなく使用することができます。
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象印グリルなべあじまるEP-RW30とEP-PX30の違いを比較!おすすめはどっち?まとめ
今回は、の象印グリルなべあじまるEP-PX30とEP-RW30違いを比較してみました。
象印グリルなべあじまるEP-RW30は、基本的な機能はEP-PX30と比較すると旧モデルのEP-PX30でも充分のようです。
パワーアップしたグリル鍋を使用したい方、大人数での調理を楽しみたい方は最新モデルの象印グリルなべあじまるEP-RW30がぴったりです♪
また、基本的な機能で十分満足な方はお安くなるEP-PX30の方がおすすめです。
- 1台でお鍋や焼肉、すき焼きを楽しみたい方
- お手軽に本格料理を楽しみたい方
- 洗い物を少なくしたい方
方は、象印グリルなべあじまるをためしてみてはいかがでしょうか?
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