ブラザーミシンPS202XとPS202の違いの比較をまとめました。
また、どっちがおすすめかもご紹介します。
最新モデルのPS202Xは、2021年8月に発売のコンピューターミシンです。
ブラザーミシンPS202XとPS202を比較して、5点の違いがあります。
- ミシン本体がアルミダイキャスト製にパワーアップ
- 縫い性能や縫い速度がアップ
- ふところサイズが広くなり縫いやすくなった
- 飾り縫い用とキルト生地用での縫い模様の違い
- PS202XはシンプルでPS202は丸みを帯びた本体デザイン
では、ブラザーミシンPS202XとPS202の詳しい違いの比較は本文をご覧ください。
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ブラザーミシンPS202XとPS202の違いの比較
ブラザーコンピューターミシンPS202XとPS202の機能の違いをまとめてみました。
旧モデルとの違いが5点あります。
ブラザーコンピューターミシンPS202Xを比べてみると、アルミダイキャスト製にパワーアップし、縫いの速度が速くなりました。
価格は、新モデルのPS202Xが1500円高くなっています。
また、作業スペースが広くなったので使いやすくなりましたよ。
では、それぞれの詳しい違いをご紹介したいと思います。
新モデルPS202Xはミシン本体がアルミダイキャスト製にパワーアップ
ブラザーコンピューターミシンPS202XとPS202の違いを比較してみると、ミシン本体がアルミダイキャスト製になりました。
凹凸部分の縫製も旧モデルより快適です。
ミシンの強度が上がるので、ミシンの耐久性が上がり、ミシンを長く使うことができます。
騒音や振動が抑えられ、耐久性がアップしましたので、嬉しいですね。
新モデルPS202Xは縫い性能や縫い速度がアップ
ブラザーコンピューターミシンPS202XとPS202の違いを比較してみると、縫い性能や縫い速度がアップしました。
最低速度はそのままなので、細かな部分も従来通りにゆっくり縫うことができます。
また、最高速度がアップしたことで、直線縫いのスピードアップが可能になりました。
ミシンの速度は馬力と同じなので、貫通力もアップします。
最高速度もアップし、貫通力も高くなったので、縫いの品質があがるのはとっても魅力的ですね♪
新モデルPS202Xはふところサイズが広くなり縫いやすくなった
ブラザーコンピューターミシンPS202XとPS202の違いを比較してみると、ふところサイズが横に2㎝広くなり縫いやすくなりました。
大きなものを縫うときに布を回しやすくなるので、重宝しそうですね。
フラットなワークスペースが確保できるので快適に作業ができます。
飾り縫い用とキルト生地用での縫い模様の違い
PS202XとPS202は、飾り縫い用とキルト生地用での縫い模様の違いがあります。
PS202XとPS202の縫い模様は、両方モデルとも20種類あります。
共通する模様は17種になり、残りの3種類は違う縫い模様になります。
PS202Xは、飾り縫いの縫い模様が3種
PS202Xは、キルト生地用の縫い模様が3種
作りたいものによってどちらのミシンがいいのかチェックしてみて下さいね。
PS202XはシンプルでPS202は丸みを帯びた本体デザイン
PS202XとPS202では、本体のデザインに違いがあります。
PS202Xは、シンプルでスタイリッシュなデザインになっています。
PS202では、丸みを帯びたかわいらしいデザインになっています。
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ブラザーミシンPS202XとPS202の仕様の違いを比較
ブラザーコンピューターミシンPS202XとPS202の仕様を比較してみました。
赤字の部分が新・旧モデルの違う箇所になります。
新モデル:PS202X | 旧モデル:PS202 | |
質量 | 4.8kg | 4.5kg |
外形寸法 | 31.0×41.3×16.9cm | 29.1×40.7×17.0cm |
制御方式 | コンピューター | コンピューター |
消費電力 | 43W | 43W |
モーター回転数(rpm) | 750-70 | 750-70 |
模様数 | 20 | 20 |
送り歯枚数 | 6枚 | 6枚 |
自動糸切 | ー | ー |
針穴通し | 3ステップ糸通し | 3ステップ糸通し |
下糸クイック | ○ | ○ |
簡単下糸巻き | ○ | ○ |
自動返しぬい/止め縫い | ○ | ○ |
ドロップフィード | ○ | ○ |
フリーアーム | ○ | ○ |
LEDライト | 白色LEDライト(1個) | LEDライト(1個) |
針停止位置切替 | ○ | ○ |
エラー表示 | ○ | ○ |
コードリール | ー | ー |
文字・模様ぬい | ー | ー |
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ブラザーミシンPS202Xはこんな人におすすめ
ブラザーコンピューターミシンPS202Xはこんな人におすすめです。
- とにかく最新モデルのミシンが欲しい
- ワークスペースは広い方がいい
- 縫い性能にはこだわりたい
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ブラザーミシンPS202はこんな人におすすめ
ブラザーコンピューターミシンPS202はこんな人におすすめです。
- 少しでも価格は安い方がいい
- 最新モデルかどうかにはこだわらない
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ブラザーミシンPS202XとPS202に共通する機能
ブラザーコンピューターミシンPS202XとPS202の共通の機能をご紹介します。
- 液晶ディスプレイが搭載
- 下糸を素早く設置できる
- 糸通しが簡単3ステップ
- 全自動ボタン穴かがり
- ドロップフィード
- 押さえ固定ピン
- スピードコントロール
液晶ディスプレイが搭載
PS202XとPS202には、液晶ディスプレイが搭載されています。
模様の選択、縫い目長さ、縫い目幅などは本体の液晶画面に全て表示されています。
また、押えやレバーを下げ忘れるとエラーメッセージが表示されます。
下糸を素早く設置できる
PS202XとPS202は、下糸を素早く設置することができます。
「クイック下糸」という機能があり、ボビンを差し込んで矢印に沿って糸を通すだけで、下糸を抜かずにすぐに縫い始めることができます。
糸通しが簡単3ステップ
PS202XとPS202には、3ステップ針穴糸通しがついています。
針穴への糸通しを助けてくれ、フックに糸を通せば簡単に糸を通すことができます。
レバー操作で簡単に針穴に糸をとおしてくれるので、嬉しいですよね♪
全自動ボタン穴かがり
PS202XとPS202には、全自動ボタン穴かがりがついています。
押さえの台にボタンをセットすることで、ボタン穴を自動でつけることができます。
難しい処理も、自動でキレイに縫ってくれますよ♪
ドロップフィード
送り歯を下げてくれるため、生地を自由に動かすことができます。
布送りをしないステッチ縫いにとっても便利ですよ♪
押さえ固定ピン
PS202XとPS202には、「押え固定ピン」が搭載されています。
厚手の生地を縫うときに重宝します。
押さえの左側のボタンを押したままレバーをさげると、固定されるため縫いやすくなります。
ピードコントロール
PS202XとPS202には、ゆっくりスタートという機能が搭載されています。
縫いはじめをゆっくりにすることができるので、初心者の方でも安心して使うことができます。
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ブラザーミシンPS202XとPS202の違いを比較!どっちがおすすめ?
今回ご紹介のブラザーコンピューターミシンPS202XとPS202の違いを比較してみました。
PS202Xは、PS202の機能を引き継いで、ふところサイズが広くなったり・縫い速度もアップしたので縫いやすくなりました。
とにかく最新のミシンが欲しい方は、高性能のPS202Xがピッタリですよ♪
価格も1500円くらいしか違わないので、最新モデルのPS202Xの方が使い勝手がよさそうですね。
入園・入学の準備でお子様に好きなキャラクターのバックや上履き入れを作ってあげたいですよね。
きっと喜ばれること間違いないですね。
- ワークスペースは広い方がいい
- 縫い性能にはこだわりたい
- 騒音や振動を抑えたい
方は、ブラザーの最新型ミシンをためしてみてくださいね♪
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